2014-01-19 (Sun) 17:17
小説3億円事件

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クロコーチ」でもそうでしたが、犯人はやはり警察関係者の親族で、立川グループにいた男ということでしたね。「クロコーチ」では報道に則った少年Sでしたけど、このドラマでは少年Hでしたけど。

そして、報道では“青酸カリでの自殺”となっていたところを、クロコーチでは偽装自殺、このドラマでは殺人として描いていました。ただ、共通するのは、警察の隠蔽工作だということ。やっぱ誰もが、少年Sと警察の隠蔽というのは、周知の事実ってことなんでしょうかね。

とはいえ、もう永遠に解決しない事件の1つでしょうから誰を犯人にするかは自由なので、あとは事実を踏まえつつ、どういう物語を組み立てるかですよね。

このドラマでは主人公を犯人側や刑事ではなく、原作ではニューヨークの私立探偵、このドラマでは、アメリカのENY火災海上保険の査定部長である日本人・武田秀哉(田村正和)を主人公としていたのは面白かったです。

犯人を定めれば後は自由設定なので、どうするのかと思いきや、少年Hこと浜野健次(手越祐也)が最も慕っていた実姉の戸田悦子(板谷由夏)とその夫・雄一(田中哲司)によって殺されていたという、同情できる余地を含んでいたのは、何ともやりきれない感じでした。

あ、そういえば、平塚八兵衛を平沼要(橋爪功)として登場させていましたね。松本清張が生きていた時代は、彼の関わった事件であるならば、やはり彼を外せなかったって感じなんでしょうか。

観る前は、田村正和の声が不安だったんですが、少し復調していたようで安心しました。でも、あの感じだとやっぱり連ドラは難しそうですね。脇で誰かのお父さん役とかお爺ちゃん役なら何とかなりそうですが、そういう仕事は引き受けそうに無いですし。

それにしても、三億円事件はミステリーですよね~。今後も色んな仮説やら新事実やら小説やらが出てきそうですけど、どうせ解決しな事件ですから、作品を出すならかなり練ったものにして欲しいと思います。

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