2014-01-13 (Mon) 13:59
最後の仕事

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フジテレビヤングシナリオ大賞とは違い、受賞から1年以上も経ってから映像化されるテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞。今回はその第12回大賞受賞作品。

昨年も観ましたし、フジテレビヤングシナリオ大賞のもよく観ますけど、この作品はちょっとばかり毛色が違う感じがしました。

“殺し”を生業とし、これまで数えきれないほどの命を奪って生きてきたという下嶋栄治(北大路欣也)。その体で物語は進んでいくんですが、後半になって二転三転させたのは面白かったですね。1時間でよくまとまっていたと思います。

元殺し屋が老人ホームに入り、かつて殺した自分の師匠の幽霊から依頼を受け、それを最後の仕事として引き受ける。殺す相手は、老人ホームの医師の川西静雄(萩原聖人)。

川西は殺される間際、下嶋は真面目なサラリーマンで、脳腫瘍のせいで余命いくばくもない。そのせいで、記憶を失くしたり幻覚を見ることがあると告げる…。

と、要は夢オチみたいなもんなんですが、意識の混濁を上手く利用していて、妻・加代(原田美枝子)への“最後の仕事”に結ぶあたりはよく出来ていたと思います。夢の中であった出来事もちゃんと拾ってましたしね。内容的には、先日のフジテレビヤングシナリオ大賞のやつより、こっちの方が好みです。

前回も書きましたが、テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞出身で活躍できているのは古沢良太だけで、あとはせいぜい坂口理子がフジテレビの連ドラを共作で書いてるくらいです。

フジテレビヤングシナリオ大賞の受賞者は、割りと早めに連ドラを任されますが、テレ朝はそれをしないようです。バッターボックスに立たせてあげないと、育つものも育たないと思うんですが、刑事ドラマの連ドラが殆どのテレ朝ではそれが難しいんでしょうかねぇ…。

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