2013-12-18 (Wed) 02:52
恋

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途中までは、片瀬信太郎(井浦新)と妻・雛子(田中麗奈)の倒錯した趣味に矢野布美子(石原さとみ)が巻き込まれていってる…という感じなのかと思ってましたが、ちょっと違いましたね。

信太郎は雛子の男関係を許し、雛子もまたそういう感じでしたから、大らかというのではなく、単にSEX好きなんじゃんとも思いましたが、2人はそれなりに常識を持ってはいるようでした。

何故そうなったのかというと、信太郎と雛子は異母兄妹。出会った当初はそれを知らず、強烈に惹かれ合って、互いの過去を話してそれが判明。それを知っても、既に互いに愛し合ってる感情を止められず、苦渋の決断が結婚だということだそうで…。

そこに、信太郎の助手として、翻訳のアルバイトをする布美子がやって来て、彼女はなぜか片瀬夫婦の2人共に恋愛感情を抱く。それを考えると、“倒錯3人組”のお話でもあるんですけどね(笑)

信太郎と雛子の関係が物語の肝ではあるんでしょうけど、特に衝撃は受けませんでした。それよりも、なぜ“浅間山荘事件の陰で、もう一つの殺人事件が起こっていた”としていたのかが解りませんでした。ほぼ、浅間山荘事件との関わりは無いですし…。

“女子大生がライフルで男1人を射殺。1人に大怪我”となれば、確かに大事件だから、他の大事件がなければ、新聞の見出しは大きくなったのかもしれません。でもその大事件が、浅間山荘である必要がどこにあったのか。他の事件でも良かったって事になっちゃうんですよね~。

キャストの3人の中で、井浦新の雰囲気は、まぁOKかなぁ。田中麗奈は、色気というか艶かしさというか、それが足りない感じです。

で、石原さとみ。この手のピュアな感じは、まだ出せちゃうんですね。酔って仰向けになりながら、信太郎を求めるようなシーンがあり、そのままキスして、信太郎の唇が首を這い…というシーンになっていくんですが、さすがにそこから先は省いていましたね。事務所的に、そこまでが精一杯なのかも(笑)

このシーンでの石原さとみが、なんちゅうか、ま~だ子供っぽいんですよね~。まぁ、役柄が女子大生だからそれでOKなのかもしれませんが、やっぱこの人にはまだ色っぽい役は無理っぽいです。

その代わりと言ってはなんですが、久保勝也(斎藤工)をライフルで撃とうとする時の表情は良かったですねぇ。役に入り込みすぎて、撮影中から斎藤工が大っ嫌いで口も利かなかったというだけあり、良い表情をしていました。
恋_2
これを見ると、クールな女刑事モノとか、その手の役が出来る可能性を感じます。ただ彼女の場合、テンパった芝居でセリフを言うと、セリフが走り過ぎるというか、一音一音がハッキリしないことが多いので、それさえ無くなれば、イケそうです。まぁ1番のネックは身長ですが…。

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恋 (ハヤカワ文庫JA)
原作:恋/小池真理子

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