2013-11-29 (Fri) 10:09
8話

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「8月のボレロ」の件で守(草彅剛)とゆき(北川景子)が一泊せざるを得なくなり、守の「色んな所が似てるなぁと思ったんだ。この世でそんな人間、自分だけだと思ってたけど、終に見つけたと思ったんだ」という、ゆきが寝てるのを知ってての告白。

だけど守は、映画のために自分の気持ちを犠牲にした。もしかすると人生まで。それだけ好きってことなんでしょうけど、かなり間違った選択ですよね~。

玲子(平岩紙)も守の気持ちは判ってるし、亜希子(デヴィ・スカルノ)も同じ。いざという時には、きっと盾になってくれるような雰囲気。となれば、この状態なら、守が進(伊藤英明)からゆきを奪っても、展開的には準備OKっていうことなのかな。守も進も、献身的な男として描かれていますね。もう殆ど、白馬の王子様状態です(笑)

そういえば、スポンサーになってくれる人のセンスの悪さを表すシーンがありましたが、あれ、笑えないです。笑わせるなら、もっとヒドイものにするか、笑わせずにセンスの悪い掛け離れたイメージ予告の方が、まだ良かった。確かに当初はコメディという触れ込みでしたけど、そんな要素はもう無いんだから、もっと恋愛事情に絞った方がいいはずなのに…。

ところで今回は、脚本家の苦悩が色々と出てきましたね。スポンサーの意向を汲むとか、スポンサーの商品の宣伝を劇中に入れるとか、所謂“大人の事情”ってやつですね。

で、守がゆきを諭すシーンで、ハリウッドでのリライティングのプロ、リンダ・シガー(Linda Seger)の言葉がありました。「映画やドラマには、とてもひどい脚本が多い。何故なら、スポンサーやエージェントや役者や、現場の色んな要求を入れて、何度も何度も書き直し、元々あった素晴らしい脚本が台無しになっている。でも、台無しになった後でも、ちゃんとしっかり機能する脚本。それがプロの脚本だ」と。

う~ん、なるほどねぇ。普段ドラマを観ながら、ホンが悪いと思うことが多々ありますが、もしかすると、元々は面白かった作品が無きにしも非ずかもしれないですね。とはいえ、というか、ということは、日本のTVドラマは、台無しになった後でも台無しのままのホンが大多数ってことなんでしょうか(笑)

まぁ映画でもドラマでも、ホンと演出と役者の三位一体が成されてこそ、面白いモノができあがるから、ホン屋さんだけのせいにはできませんが…。あ~そうなると、ホン屋と演出家&プロデューサーって、案外仲が良くないかもしれないですね。面白く無いドラマが、彼らの妥協なしでの合意で作った作品だとしたら、彼らの才能は皆無ってことですね(笑)

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ハリウッド・リライティング・バイブル/リンダ シガー

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