2013-11-13 (Wed) 02:31
鍵泥棒のメソッド

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タイトル鍵泥棒のメソッド
出演堺雅人/香川照之/広末涼子/荒川良々/森口瑶子ほか
製作:根上哲/平城隆司/山本晋也/服部洋/山崎浩一/笹原世幸
    喜多埜裕明/甘木モリオ/重村博文/岩本孝一/樋泉実
エグゼクティブ・プロデューサー:藤本款/和田倉和利
プロデューサー:深瀬和美/赤城聡/大西洋志
脚本:内田けんじ
音楽:田中ユウスケ
主題歌:点描のしくみ/吉井和哉
監督:内田けんじ


公開時から面白そうだと思って観てみましたが、“どっちが主役!?”というくらい、香川照之が良かったです。堺雅人を目当てで観たんですけどね(笑)

メソッド=method=方法、方式、手法なので、要は、鍵泥棒の方式ということなんでしょうね。で、なんでこの言葉を選んだんだろうと思ったんですが、多分、主役の桜井武史(堺雅人)が売れない貧乏役者で、彼がかの有名なアクターズ・スタジオの演技指導者の、リー・ストラスバーグが確立したメソッド演技について書かれた本「メソード演技」の本を読んでいたからだと判りました。判りましたっていうか、きっとそうなんだろうな~、と(笑)

因みに、アクターズ・スタジオの出身者は錚々たる面々で、マーロン・ブランド、ポール・ニューマン、アル・パチーノ、マリリン・モンロー、ジェーン・フォンダ、ジェームズ・ディーン、ダスティン・ホフマン、ロバート・デ・ニーロ、ジル・クレイバーグ、ジャック・ニコルソン、スティーブ・マックイーンなどがいます。

コンドウこと山崎信一郎(香川照之)は、殺しも引き受ける便利屋。でも、本当に人を殺しているわけではなく、殺される相手と依頼者から金を貰い、殺される相手を遠くに逃してる。水嶋香苗(広末涼子)は雑誌の編集長で、細かくて、何事も計画通りに薦めるという、ちょっと変わった女性。

これら3人のキャラ設定は面白いと思いました。山崎は記憶喪失前まで強気だったけど、その後は何だか弱気な感じ。ただ、記憶を喪失しても、何でもメモるというクセはそのままで、そこが香苗の琴線に触れたというのも良かったです。

でも先に書いたように、2面性を出した香川照之の方が主役に見えちゃって、ちょっと残念。桜井の見せ場は、小さいヤクザの組長・工藤純一(荒川良々)と、コンドウとして向き合ってやった大芝居だと思いますが、結果的に上手く回避したのは山崎と香苗でしたし。もちろん、どうやっても情けない桜井ということではバッチリだったんですけどね。

荒川良々って、大体はちょっと変なキャラが多かっただけに、その先入観と風貌から、いくらまともなセリフを言っていても“何かやらかす感”があったので、逆に怖さを感じられて良かったです。

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点描のしくみ
主題歌:点描のしくみ/吉井和哉

鍵泥棒のメソッド (角川文庫)
ノベライズ:鍵泥棒のメソッド/麻井みよこ

メソード演技
メソード演技/エドワード・D.イースティ

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