2013-10-07 (Mon) 17:23
事件救命医~IMATの奇跡~

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昨年、警視庁の要請により、日本医科大学付属病院の医師たちで結成された、24時間態勢の事件現場医療派遣チーム「IMAT(Incident Medical Assistance Team)」という、実在の医療チームをモデルにした本作。この手のモノが得意の林宏治がホンを書いてます。

過去に起きた爆破事件で父を失った男が2人。その2人のうちの1人が日向晶(玉木宏)で、彼は救命救急センターの医師に。もう1人は影浦琢磨(田中圭)で、警視庁のSITの隊員。

警察も医者も、基本は人命尊重。そこに、最悪の場合は射殺もありのSITと、人命救助が絶対の医者という2人をメインにしたという設定は面白くなくはないです。

そして、Hilary schneider Examという、内在的な怒りや攻撃性を表すテスト。50点満点で20点以上だと、ある種の犯罪傾向を持つ人間だという指標になるそうで、影浦は38点だというのが前半で明らかになりました。この点数は、アメリカで銃乱射事件を起こした犯人と同スコアだとのこと。

この時点で、日向はそれを上回るんだろうと思っていたら、案の定45点でした。つまり、絶対に人命救助をしなければならない立場の人間が、かなりの犯罪傾向を持つという結果。さらに日向の父親・定男(神尾佑)は、殺人の有力容疑者だった。

日向は実際、今回の立てこもり犯をセオリーとは別の方法でオペし、“助ける”と見せかけて死なせています。勿論、これは医療的にもグレーな部分で立証は出来ないし、日向が意図的にそうしたかも、まさにグレー。

そんなこんなの謎を持たせたままで、終了したこのドラマ。ってことは、少なくとももう1本、あわよくば連ドラ化しようという意欲は満々ですね(笑)

設定も面白いし、医療と事件という双方を描けるという利点もあるので、連ドラ化してもそれなりに楽しめるかもしれません。

ただ、やっぱりキャスティングが…。勿論個人的にですが…。SITの隊長・荒井健三を演じていた高橋克典ですが、できれば彼には、その立場の役ではなく、まだまだメインで活躍する役を観たいです。

それと田中圭。芝居に文句はないですが、影浦というキャラを考えた時、もっとこう、何ていうか、ギラギラ感っていうか、ワイルド感っていうか、そういう雰囲気を持った役者の方が良いと思います。主人公の日向がクールな雰囲気なだけに、尚更そう思いました。

まぁ、このキャスティングで始めちゃってるから続編ではメインキャストの変更は望めませんが、悪くない設定だと思うので、次を観てみたいという感じではありました。

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