2013-09-12 (Thu) 05:04
最終話

まずはポチッとお願いします→fc2バナー  

すっかり“家族”としての日常を過ごしている小春(満島ひかり)、望海(鈴木梨央)、陸(髙橋來)、紗千(田中裕子)、健太郎(小林薫)の朝食のシーンから始まりました。

栞(二階堂ふみ)が謝罪に来て2人で話した時、小春は、少なくとも姉妹になることを否定していましたよね。イコール、HLAが適合しても拒否するという姿勢だったと思いました。

でも、いざ適合したことを聞かされた時に迷ったんでしょうね。生きられるという選択肢が増えたわけですから。背中を押したのは、やはり信(小栗旬)でした。

「俺、解った。人生に答えなんか無いんだって。生きてる限り、色んなことがあるけど、答えは出ないし、人は、最後のページを読むことは出来ないんだと思う。最後のページを読むのは、子供たちなんだ。僕と小春が生きてきた答えを見つけるのは、子供たちなんだよ。

いつか、僕達がいなくなった後、子供たちが、僕達が生きて、綴った人生を読む。僕達の人生を子供たちが読んでくれる。その時、子供たちがその本を、う~ん、その答えを、こう、胸に抱いてくれるように、もらえるように、そのために生きる。できるだけ誠実に。できるだけ一所懸命に。子供たちに恥ずかしくないように。そうやって続いていく。

子供たちは、子供たちの子供たちに向けて。子供たちの子供たちは、子供たちの子供たちの子供たちに向けて。そうやって、読み継がれていく」

これ、良いセリフですよね。この言葉のお陰で、小春は生きる決意をしました。栞を赦せるかどうかは判らないとは言ってましたが、子供たちが“憎む”という気持ちを持つのは本意ではないということですから、前向きに行くことでしょうね。何と言っても、命の恩人なんですから。

それを聞いた紗千、それを決意した小春。2人のワインを飲みながらの親子の会話。敬語も無くなり、完全な親子の復活です。このシーンも良かったですわ~。でも、このシーンがあまりに“親子”だったので、栞を可哀想に思ってしまいました。

まぁ後に、紗千と栞が小春の見舞いに行ってるということですから、この3人は上手くいってるということなんでしょうけど、できれば望海の絵日記のナレーションだけじゃなく、3人が一緒にいて、笑顔があるシーンを観たかったです。

ハッピーエンドでしたね。それはそれで良かったです。でもやっぱり、「Woman」というよりは、続編ではない「Mother 2」という印象です。

でもきっとテーマは、テーマ曲でもある「遠き山に日は落ちて」の歌詞にある「まどい」なのかもしれません。「まどい」は、「団居」または「円居」と書き、意味は、1か所に集まり会すること。特に親しい者同志が集まって楽しむこと。団欒。このような意味だそうです。

まぁとにかく、良質なドラマだったことは間違いはなかったです。役者陣も巧かったですしね。ここ最近の坂元裕二の作品にハズレがないので、次回作も期待したいです。

2013年7月クールのドラマ投票へGO!

ランキングに参加しています。
励みになるので愛の一票をお願いします♪

 バナー blogram投票ボタン

Woman Blu-ray BOX
Woman Blu-ray BOX

日本テレビ系水曜ドラマ「Woman」オリジナル・サウンドトラック
オリジナル・サウンドトラック/三宅一徳

Voice(初回盤)
主題歌:Voice/androp

onlinestore
ノン・ジャンル Online Store
関連記事
| 連続ドラマ 2013年 7月クール Woman(全11話) | COM(0) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する