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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。
Season3を期待したいですね~

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数話前から判っていたことですが、やはり相良(沢村一樹)の目的は、医師達の意識を高めるということでしたね。割りと早めに皆川(伊藤蘭)に話していたので、もしかすると、それすらトラップなのかと思いましたが、さすがにそうでは無かったようです。
ただ、やはり森山(高嶋政伸)だけは特別でしたね。意識は高まったものの、やはり人格的に問題有りって感じでした。まぁ、彼が人格者になってしまうと今後のこのシリーズはつまんなくなちゃうんで、イイ感じの改革で最終回を迎えたかな~と思います。
視聴者に向けての大ドンデンは無かったけど、相良の“企み”を披露しつつ、オペシーンのちょっとした緊張感も有り、そこに、トラブル発生のこれまた小さな緊張感を出しといての“やっぱりね”の痛快な感じは良かったです。
人柄も良く、それこそ人格者であるはずの松田(小日向文世)に言った、相良の「未来のドクターに、僕の知識や技術を教えるというのは、確かに魅力的です。でも、それが目の前にいる患者さんを助けることに価値があると仰るのなら、松田先生もやっぱり、民間の病院を下に見てるということになりますよ」というのは、中々の理屈でしたね~。
無論、松田は反論すること無く、相良の要望を聞き入れたわけですから、“患者のために”という思いは相良と一緒なんですよね。
患者を助けるには、大学病院も民間病院も関係ない。要は、腕の立つ“良い”医者がいればいいこと。民間の病院も、堂上総合病院くらい大きいと派閥もできるでしょうが、そんな事やプライドなんぞどうでもいい。まずは一丸となって患者を助けることを優先する。相良はそうしたいんでしょうね。
大学病院に勤務していることに異常なプライドを持ってたり、驕りまくってる医者は僅かだと思うけど、その僅かに当たってしまった患者は不幸以外の何物でもありません。
そういう訴えを続ける意味でも、Season3を期待したいですね~。ドラマとしても十二分に面白いんですから、テレ朝も刑事モノばかりに拘らず、このシリーズを続けて欲しいです。あ、勿論、脚本家の福田靖とメンバーを変えずにね(笑)
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