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やっと。やっとですね。小春(満島ひかり)と紗千(田中裕子)が親子に戻りました。これまでの2人の状態から、どちらかと言えば、紗千が小春を思う気持ちは表れていましたが、少なくとも、私には小春のそれは感じられませんでした。
でも、小春の今の状況や病気がなければ、こういう風にはならなかったというのは、皮肉というか何というか…。ただ、小春には“一生許さない”という事柄が2つあります。それも全てチャラにしてしまえるのかどうか…。
そしてやはり、紗千のHLAはマッチしませんでしたね。となると、頼みの綱は栞(二階堂ふみ)か骨髄バンクということになりますね。
その栞のもとに、償いの説得に行った健太郎(小林薫)でしたが、あの諭し方ってどうなんでしょう。良く言えば優しい父親ですが、引っ叩かないまでも、もっと強引な感じじゃないといないような気がしないでもないです。
でもってその途中で、あれ、土手から滑り落ちて川に落っこっちゃっいましたよね。草が生えてる所でしたから、抜け出すのは大変そうです。予告で救急車に運ばれてましたが、助かるんでしょうか。
望海(鈴木梨央)が、小春が何らかの病だということに気付きましたから、母を思う彼女が、もしかすると知っちゃうかもしれないですね。
小春も健太郎も死にかけの状態になっちゃいましたけど、あと2話での収拾はどうするんでしょうね。小春の生死に軸を持っていくのか、タイトルの“Woman”達を軸にラストを向かえるのか…。そして個人的には、泣けるのか…(笑)
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オリジナル・サウンドトラック/三宅一徳

主題歌:Voice/androp

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