2013年04月08日 (月) | 編集 |
女信長

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確かこれは、昨年の12月に放送予定だったけど、例の衆院選で編成の変更を余儀なくされて、今春に延びたというドラマですよね。

織田信長の生涯なんてのは、もう数え切れないくらいに映像化されてるし、そのアレンジ版も多々ありますよね。前クールの「信長のシェフ」もその内の1つ。日本人は、織田信長と坂本龍馬が大好きですよね(笑)

で、時代劇嫌いの私が、これを観ようと思った理由は2つ。1つは、今の時期、観るドラマがないから(笑)もう1つは、主役が天海祐希であり、尚且つ、メインキャストがしっかりとしていたこと。

○○が女だったらとか、その逆だとか、まぁ発想自体はありがちなもの。なので、面白いか否かに関わってくるのは、当然、物語がどうなっているのかということですよね。

歴史上の人物を描くわけですから、歴史に沿って進んでいきます。色んな事柄のきっかけや、その出来事に纏わる事を脚色というか変えるというか、そんな感じにするわけですよね。

まぁ歴史とか史実なんて、言い伝えとか、当時に誰かが書いた書物などを組み立てて出来上がっていて、映像資料などがあるわけじゃないので、私は信憑性には大いに欠けると思っています。現代だって“裏”ってのが存在するわけですからね。なので、ある意味、歴史物なんて、どういう物語を作ろうがいいんじゃないの?と思っています(笑)

女信長を天海祐希が演じるというのは、年齢的にもピッタリだし、男役でトップスターだったということもあり、キャスティングとしては彼女以外考えられないところだったでしょうね。芝居も巧いですから、適役です。

ずっと信長だけを描いていくのかと思ったんですが、それじゃあ“女”にした意味がないですもんね。ちゃんと、“女”としての部分や葛藤も描かれていて、物語としては面白かったと思います。

浅井長政(玉山鉄二)に惚れて関係を持ったり、裏切った長政の軍を制圧し、彼を自殺に追いやったあと、明智光秀(内野聖陽)とも関係を持ちます。

ある意味、一番肝心なんじゃないかという、この“女”の部分。贔屓目に見ても、出ているのは“可愛らしさ”で、妖艶というかなんというか、要は、女の色気が殆ど感じられないんですよね~。宝塚の男役のトップスターにありがちなことなんですが、天海祐希も、やはり例外じゃないですね。

女として、男としてという演じ分けはキッチリとできているし、やっぱり巧いんですよね。だけどやっぱり、女としての色気が足りない分、

まぁ、そんな色気も出せたとしたら、天海祐希は女優として非の打ち所が無くなっちゃうんで、それはそれでイイんですけどね。芝居は巧いんだから、私は好きです(笑)

さて、こういう昭和初期以前の時代モノを演じると、役者の技量ってのが、意外と出て来ます。言葉遣いやら気品やら。登場のシーンで、ビックリするぐらいの棒読みが、玉山鉄二でした。戦いの臨む際の号令などはまだマシでしたけど、ん~、下手でしたねぇ…。

それとは逆に、私の中でグンと評価が上がったのが伊勢谷友介。あまりTVドラマじゃお目にかかりませんが、ここまで巧かったのかと感心しちゃいました。内野聖陽は当然、巧かったです。それだけに、第2夜目の方が見応えがあった気がします。

でもまぁやっぱり、歴史が嫌いだからその知識も乏しく、だから歴史モノは観ても面白いとはあまり感じません。きっと、歴史が好きで詳しい人がこういうアレンジされたモノを観れば、面白さは倍増するのかもしれませんね。

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原作:女信長/佐藤賢一

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