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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。


24 TWENTY FOUR Season6 / 24 シーズン6 第20話 1am-2am(当然、ネタバレあり)

24 -TWENTY FOUR- シーズン1~5 コンプリート・パック (Amazon.co.jp仕様)
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気になるジャック

オードリーが心配でたまらないジャック。

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ドイルがオードリーの元に行き、手掛かりを尋ねるが彼女は一切反応しない。
オードリー&ドイル

ナディアはチェンの居所を突き止めるため、かなりテキパキと自室からチームに命令。そこにモリスが入ってくる。ナディアが移動の件で彼を呼んだのだ。「クロエの件が移動の理由?」と尋ねられ「そうだ」というモリス。「あなたはここに必要な人材なの。だから個人的な理由での移動は却下」「これ以上ここにいると問題が発生するんだ。ビルは考えてくれると・・・」「責任者は私よ。話は以上。他に何か?」と言われ、モリスは「いえ・・・」と渋々自席に戻る。その様子を階下から見ているクロエ。
ナディア&モリス

そこにドイルから連絡が入る。ドイルはオードリーについて何かのトラウマじゃないかと報告。ナディアはオードリーとジャックをCTUに連れて来るよう命じる。ジャックはドイルに「話をさせてくれ。少しでいい。俺には彼女の過去も解るんだ」というが「CTUで頼んでくれ」とドイルは言い、2人を別々のヘリに乗せた。
ナディア&ドイル

カレンがダニエルズにCTUの進捗状況を報告している。やや不満気味のダニエルズだ。書類にサインをし、カレンが部屋を出ようとする所を呼び止めた。ビルをクビにした事について「よく決断してくれた。君の力は必要だからな」と礼とも言える言葉をカレンに言った。そこにトムが「ロシアの大統領がTV電話で直接話したいと言ってます。用件は不明ですが軍と諜報部も同席してます」という連絡をしに来た。「君達も来い」とダニエルズは2人を伴って席に向かう。
ダニエルズ&カレン

ダニエルズの秘書のリサが自宅に帰ってきた。中に入ると背後から何者かの手で口を塞がれる。が、顔を見て焦らないリサ。そのままその男とキス。「私達の思い通りよ。未決の支出案は私に任せて」「こうなった以上は気をつけないとな」などと会話しながらそのままベッドへ。この時点で彼は誰なのか不明。
サービス(笑)

ロシアの大統領、スバロフとの会話の席に着いた3人。スバロフは基盤が持ち出された件についてダニエルズを責める。中国に基盤を渡すことを阻止できなければ、それなりの対処をすると脅してくるスバロフ。言い訳をしようとするダニエルズを遮って一方的に電話を切った。「なぜバレたんだ!?」と不思議に思うダニエルズだが「政府とCTUしか知らない事だから、どちらかにスパイがいる」とトムは言い、CTUはカレンが、トムは政府内部の調査に取り掛かった。
TV電話

そのころチェンはまだ車で移動中。奪った基盤の回路図を仲間に転送した。その仲間はダウンロードするが、一部が破損していてオーバーライドが必要だと言う。彼は直せる専門家を探すと言って電話を切った。
中国エージェント

コトが終わったようで「シャワーを浴びてくるわ」とリサが男に言う。おいおい、10分かそこらしか経ってねーぞ。30分しかないと言って急いてたけど、早漏すぎねーか?(笑)
男はリサがバスルームに入ったのを確認すると、リサの携帯から何かのデータを盗み、これまた誰かに連絡を取る。「準備完了」「女にはバレて無いか」「勿論だ」と言って電話を切った。
マーク・ビショップ

廊下を歩くモリスをクロエが呼び止めた。「ナディアと何の話で口論を?」「移動願いの事だ。却下されたけどね。君との職場はもう無理だ」「謝ったじゃない・・・」「君は限度を越えた・・・。もう終わりにしよう」とモリスが言い、自席に戻った。泣きじゃくるクロエ。
モリス&クロエ

カレンが、ロシアに基盤の件がバレたとナディアに報告している。「その件については現在調査中。オードリーからの手掛かりは?」「まだないわ。今、専門の医者を呼んだところ」「そう。チェンの件が最重要課題だからよろしくね」と電話を切ろうとすると、ナディアは「ビルが必要なのにあなたがクビにしたんですって?」と疑問を投げかける。「複雑なのよ。私にも手が負えなかったの」といって電話を切った。
カレン&ナディア

ブラッドリー医師が到着したので出迎えに行くナディア。早急に診断報告を頼んだところで、「ドイルたちが戻ってきた」とマイロからの報告を受ける。医務室では早速ブラッドリーが診察を始めた。オードリーの腕には無数の注射痕があった。
注射痕

ドイルと一緒にCTUに到着したジャック。手錠は後手にされたままだ。相変わらず「自分にやらせてくれ」とドイルに頼んでいる。ドイルはジャックを調査室に連れて行くと手錠を前に戻して楽にさせてやる。ジャックは「頼んだぞ」とドイルに言い、ドイルは部屋を出た。
懇願ジャック

医務室では診察中。それを外から見ているナディアの元にドイルが来た。「ジャックは3番にいる。様子はどうだ?」「政府から圧力がかかってきたわ。オードリーが何か話すといいけど」と言って、ドイルを紹介がてら医師に様子を訊く。医師は「おそらく強硬症だ。薬物投与による心理的虐待を受けている。その証拠に腕、足、股間に注射痕がある。ショック療法を使わないとだめですね」「拷問で注射を打たれたのに、また注射するのか?」とドイルが訊くと「目的も内容も違います」と医師は答えた。ナディアがリスクを尋ねると「22%が心血管系疾患に。神経以上か、最悪は死に至る場合も・・・」「そりゃ無理だ」とドイルが言うも「リスクが高いのは解るが、それが唯一の方法だ」と医師は聞く耳を持たない。ドイルは「ジャックも同じような拷問を受けた。投与する前に彼を使ってみてはどうだ?」とナディアに提案。ナディアは医師に確認するが、医師は「ジャックのファイルを見たが、彼を使えば容態は悪化すると思う」などという。「でも死にはしない。彼にもチャンスを」とドイルは言うが「君の範疇じゃない。局の指令で、私は彼女を調査する」と医師は拒否して医務室に戻った。
病状説明する医師

ドイルは「あれでいいのか?」とナディアに問う。ナディアは「管轄権が・・・」「そんなの関係ないだろ!」「私には無理よ」「正しいことをしろ!ブキャナンならそうしただろう」「おせっかいだわ」「悪かった。だが、責任者ならリスクも覚悟しろ」「責任者は指令系統に従うのよ。アドバイスをどうも」と、ナディアはちょっとイジケタ感じになってしまった。“ダメだこりゃ”と思い、ドイルはその場を去った。
説教ドイル

リサの携帯が鳴る。ダニエルズからだ。急いで来いと言われ、男とキスをして部屋を出る。男はまた謎の男に電話し、「次は?」と尋ねた。
リサ、マーク&ダニエルズ

トムが結果報告をしにダニエルズの部屋に来た。「内通者が判明しました。政党内です。スタッフの一人が族議員のマーク・ビショップに3度の電話をしてました。彼は2年前にロシアのスパイとの関連を疑われてCIAが調査してましたが、証拠不十分で釈放されてます」「で、そのスタッフは誰だ?」「リサです」と聞いて驚くダニエルズ。トムは「今の所、この1年間で何度か彼女はホテルを共にしてるようでして、調査を進めれば関係の深さは明確に・・・」と言った所でダニエルズは「そりゃ大問題だ。私も彼女と深い関係に・・・」と告白され、トムは呆気に取られる。ダニエルズはリサと深い関係になった経緯を正直に告白し、トムに善後策を求めた。「巧くやれば状況を逆手に取れるかもしれません」と言う。
呆気に取られるトム

ドイルがジャックのいる部屋に来て先程の状況を説明した。「これから薬漬けになる。死ぬかもしれない」とジャックに話しながら、ジャックの手錠を外した。ドイルは「やるべき事があるだろう?・・・巧くやれよ」と言った。意を汲んだジャックは、ドイルを後ろから羽交い絞めにする。「楽にしろ」と言ってドイルを気絶させ、IDカードと銃を奪って廊下に出た。医務室に来て医師たちを殴り飛ばし、注射される直前のオードリーを連れて廊下へ。すぐにブラッドリーはアラームを鳴らし、CTU内でジャックの捜索が始まった。モニターを見ているナディア、モリス、マイロ。マイロは「ジャックに任せるべきだったな」と呟き、ナディアを見た。困惑顔のナディア。
ドイルを羽交い絞め

「ジャックは外に出ていない」とモリスが確認。ナディアはクロエがいない事に気付きモリスに尋ねるが、モリスは「知らない」という。そこにドイルが来たので、ナディアは「話す機会を与えるためにわざとやられたのね」「一番言い選択だと思ったからな」といったところでモリスが地下に向かっているジャックを発見。ナディアは医師とドイル共に現場へ急行。ジャックは一室に入り、内側からカードリーダーを壊す。これで外からは入ってこられない状態だ。ジャックは「俺が守る。約束だ。俺が判るか?」と優しく言うが反応が無い。オードリーの名前や家族構成などを話すがやはり反応が無い。ナディア達がドア前に到着するが、カードリーダーで部屋が開かないと判ると壊すように命じた。ジャックは手掛かりを思い出して欲しいとオードリーに言うが無反応。自分の体験から今の状況を理解できると言い、自分の言葉が理解できているのかどうか、「何でもいいからサインをくれないか」と言うが、やはり何も応えない。ジャックは「すまん。いいんだ。一生懸命な気持ちは判るよ。君を愛してる」と言ってオードリーを抱きしめた。するとオードリーは弱々しくジャックの手を握った。
説得ジャック

するとドアから火花が散り始めた。外からドアを焼き始めたのだ。ジャックは「時間が無いんだ。チェンを探す手掛かりはないか?」と急いた。そしてドアが壊されナディア達が入ってきた。銃を向けあうジャックとドイル。「彼女の身の保証をするなら大人しくする」というとオードリーが「・・・ブルームフィールド」と言った。「聞いたか?拉致された場所を聞いたぞ」とジャックは言うが、医師は「怪しいな。地名自体無意味かもしれない」というとナディアは「すぐに判明するわ」と言ってクロエに地名調査を命じる。そして「医師は私の事務所で待機しててください」というと医師は「私の患者だ」と動こうとしない。ナディアは「彼女は私の参考人よ!」と反撃。部下に医師を遠ざけさせる事に成功。ジャックを投降させ調査室に行くように命じた。
私の参考人よ!

ダニエルズの部屋でトムがロシアの本気度を報告していた。そこにリサが戻ってきた。トムに参謀本部に連絡すよう言い、トムを外に出した。ダニエルズは中国の件がロシアにバレていた事をリサに伝え、「お前は私だけじゃなく、国をも裏切ったんだ」とマーク・ビショップとの関係を責めた。「どうしろと?」「基盤を取り戻したと奴に伝えろ」「無理よ」「やれ。トムの言う通りにな。俺たちの関係をバラしても無駄だぞ。そうすれば君はスパイだと公表し独房入りだ」と言ってダニエルズは部屋を出た。廊下にはトムがいる。
リサを責めるダニエルズ

医務室に戻ってベッドに横たわってるオードリーの元に、父であるヘラー長官が来た。「君をここから出す事にした。私が世話をするよ」と話す。そこにナディアが来たのでヘラーは「ジャックと話がしたい」というので、部下にジャックのいる部屋に連れて行くよう命じた。ドイルが来て「父親の効果はどうだ?」と訊く。「ないわ」「例の地名にはジェファーソン高地に銅の精製所がある。彼女の衣服にも酸化銅の破片もあった。アジトの可能性はある。LAPDが現場で待機してる」「了解。・・・・マイク。あなたは正しかったわ」「君も頑張ったじゃないか。命令したろ?」と労った。ドイル、いい奴だなぁ。
ヘラー&オードリー

ヘラー長官がジャックの元に来て「娘に近づくな。娘がああなったのは君の責任だ。近づくな」という。ジャックは「私にも協力させてください。意思の疎通も出来ましたし・・・」というとヘラーは「君は呪われてる。君に関わる者は皆死ぬ」と、なんとも酷い言葉を浴びせて調査室を出た。やりきれない表情のジャック・・・。
ヘラー

ジャック



ひでーなぁ、ヘラー長官。そりゃジャックにも少しは責任あるだろうけど、まかり間違っても命の恩人じゃんねぇ。それに比べてドイルはいい奴じゃないですか!疑っててごめんなさいって感じです。

残り4話だけど、最後の2話は2時間SPなんであと3週で終わりですね。どうなるやら((o(´∀`)o))ワクワク
気になる次回予告の前にいつものように
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桜らいん

ドイルがオードリーの元に行き、手掛かりを尋ねるが彼女は一切反応しない。
オードリー&ドイル

ナディアはチェンの居所を突き止めるため、かなりテキパキと自室からチームに命令。そこにモリスが入ってくる。ナディアが移動の件で彼を呼んだのだ。「クロエの件が移動の理由?」と尋ねられ「そうだ」というモリス。「あなたはここに必要な人材なの。だから個人的な理由での移動は却下」「これ以上ここにいると問題が発生するんだ。ビルは考えてくれると・・・」「責任者は私よ。話は以上。他に何か?」と言われ、モリスは「いえ・・・」と渋々自席に戻る。その様子を階下から見ているクロエ。
ナディア&モリス

そこにドイルから連絡が入る。ドイルはオードリーについて何かのトラウマじゃないかと報告。ナディアはオードリーとジャックをCTUに連れて来るよう命じる。ジャックはドイルに「話をさせてくれ。少しでいい。俺には彼女の過去も解るんだ」というが「CTUで頼んでくれ」とドイルは言い、2人を別々のヘリに乗せた。
ナディア&ドイル

カレンがダニエルズにCTUの進捗状況を報告している。やや不満気味のダニエルズだ。書類にサインをし、カレンが部屋を出ようとする所を呼び止めた。ビルをクビにした事について「よく決断してくれた。君の力は必要だからな」と礼とも言える言葉をカレンに言った。そこにトムが「ロシアの大統領がTV電話で直接話したいと言ってます。用件は不明ですが軍と諜報部も同席してます」という連絡をしに来た。「君達も来い」とダニエルズは2人を伴って席に向かう。
ダニエルズ&カレン

ダニエルズの秘書のリサが自宅に帰ってきた。中に入ると背後から何者かの手で口を塞がれる。が、顔を見て焦らないリサ。そのままその男とキス。「私達の思い通りよ。未決の支出案は私に任せて」「こうなった以上は気をつけないとな」などと会話しながらそのままベッドへ。この時点で彼は誰なのか不明。
サービス(笑)

ロシアの大統領、スバロフとの会話の席に着いた3人。スバロフは基盤が持ち出された件についてダニエルズを責める。中国に基盤を渡すことを阻止できなければ、それなりの対処をすると脅してくるスバロフ。言い訳をしようとするダニエルズを遮って一方的に電話を切った。「なぜバレたんだ!?」と不思議に思うダニエルズだが「政府とCTUしか知らない事だから、どちらかにスパイがいる」とトムは言い、CTUはカレンが、トムは政府内部の調査に取り掛かった。
TV電話

そのころチェンはまだ車で移動中。奪った基盤の回路図を仲間に転送した。その仲間はダウンロードするが、一部が破損していてオーバーライドが必要だと言う。彼は直せる専門家を探すと言って電話を切った。
中国エージェント

コトが終わったようで「シャワーを浴びてくるわ」とリサが男に言う。おいおい、10分かそこらしか経ってねーぞ。30分しかないと言って急いてたけど、早漏すぎねーか?(笑)
男はリサがバスルームに入ったのを確認すると、リサの携帯から何かのデータを盗み、これまた誰かに連絡を取る。「準備完了」「女にはバレて無いか」「勿論だ」と言って電話を切った。
マーク・ビショップ

廊下を歩くモリスをクロエが呼び止めた。「ナディアと何の話で口論を?」「移動願いの事だ。却下されたけどね。君との職場はもう無理だ」「謝ったじゃない・・・」「君は限度を越えた・・・。もう終わりにしよう」とモリスが言い、自席に戻った。泣きじゃくるクロエ。
モリス&クロエ

カレンが、ロシアに基盤の件がバレたとナディアに報告している。「その件については現在調査中。オードリーからの手掛かりは?」「まだないわ。今、専門の医者を呼んだところ」「そう。チェンの件が最重要課題だからよろしくね」と電話を切ろうとすると、ナディアは「ビルが必要なのにあなたがクビにしたんですって?」と疑問を投げかける。「複雑なのよ。私にも手が負えなかったの」といって電話を切った。
カレン&ナディア

ブラッドリー医師が到着したので出迎えに行くナディア。早急に診断報告を頼んだところで、「ドイルたちが戻ってきた」とマイロからの報告を受ける。医務室では早速ブラッドリーが診察を始めた。オードリーの腕には無数の注射痕があった。
注射痕

ドイルと一緒にCTUに到着したジャック。手錠は後手にされたままだ。相変わらず「自分にやらせてくれ」とドイルに頼んでいる。ドイルはジャックを調査室に連れて行くと手錠を前に戻して楽にさせてやる。ジャックは「頼んだぞ」とドイルに言い、ドイルは部屋を出た。
懇願ジャック

医務室では診察中。それを外から見ているナディアの元にドイルが来た。「ジャックは3番にいる。様子はどうだ?」「政府から圧力がかかってきたわ。オードリーが何か話すといいけど」と言って、ドイルを紹介がてら医師に様子を訊く。医師は「おそらく強硬症だ。薬物投与による心理的虐待を受けている。その証拠に腕、足、股間に注射痕がある。ショック療法を使わないとだめですね」「拷問で注射を打たれたのに、また注射するのか?」とドイルが訊くと「目的も内容も違います」と医師は答えた。ナディアがリスクを尋ねると「22%が心血管系疾患に。神経以上か、最悪は死に至る場合も・・・」「そりゃ無理だ」とドイルが言うも「リスクが高いのは解るが、それが唯一の方法だ」と医師は聞く耳を持たない。ドイルは「ジャックも同じような拷問を受けた。投与する前に彼を使ってみてはどうだ?」とナディアに提案。ナディアは医師に確認するが、医師は「ジャックのファイルを見たが、彼を使えば容態は悪化すると思う」などという。「でも死にはしない。彼にもチャンスを」とドイルは言うが「君の範疇じゃない。局の指令で、私は彼女を調査する」と医師は拒否して医務室に戻った。
病状説明する医師

ドイルは「あれでいいのか?」とナディアに問う。ナディアは「管轄権が・・・」「そんなの関係ないだろ!」「私には無理よ」「正しいことをしろ!ブキャナンならそうしただろう」「おせっかいだわ」「悪かった。だが、責任者ならリスクも覚悟しろ」「責任者は指令系統に従うのよ。アドバイスをどうも」と、ナディアはちょっとイジケタ感じになってしまった。“ダメだこりゃ”と思い、ドイルはその場を去った。
説教ドイル

リサの携帯が鳴る。ダニエルズからだ。急いで来いと言われ、男とキスをして部屋を出る。男はまた謎の男に電話し、「次は?」と尋ねた。
リサ、マーク&ダニエルズ

トムが結果報告をしにダニエルズの部屋に来た。「内通者が判明しました。政党内です。スタッフの一人が族議員のマーク・ビショップに3度の電話をしてました。彼は2年前にロシアのスパイとの関連を疑われてCIAが調査してましたが、証拠不十分で釈放されてます」「で、そのスタッフは誰だ?」「リサです」と聞いて驚くダニエルズ。トムは「今の所、この1年間で何度か彼女はホテルを共にしてるようでして、調査を進めれば関係の深さは明確に・・・」と言った所でダニエルズは「そりゃ大問題だ。私も彼女と深い関係に・・・」と告白され、トムは呆気に取られる。ダニエルズはリサと深い関係になった経緯を正直に告白し、トムに善後策を求めた。「巧くやれば状況を逆手に取れるかもしれません」と言う。
呆気に取られるトム

ドイルがジャックのいる部屋に来て先程の状況を説明した。「これから薬漬けになる。死ぬかもしれない」とジャックに話しながら、ジャックの手錠を外した。ドイルは「やるべき事があるだろう?・・・巧くやれよ」と言った。意を汲んだジャックは、ドイルを後ろから羽交い絞めにする。「楽にしろ」と言ってドイルを気絶させ、IDカードと銃を奪って廊下に出た。医務室に来て医師たちを殴り飛ばし、注射される直前のオードリーを連れて廊下へ。すぐにブラッドリーはアラームを鳴らし、CTU内でジャックの捜索が始まった。モニターを見ているナディア、モリス、マイロ。マイロは「ジャックに任せるべきだったな」と呟き、ナディアを見た。困惑顔のナディア。
ドイルを羽交い絞め

「ジャックは外に出ていない」とモリスが確認。ナディアはクロエがいない事に気付きモリスに尋ねるが、モリスは「知らない」という。そこにドイルが来たので、ナディアは「話す機会を与えるためにわざとやられたのね」「一番言い選択だと思ったからな」といったところでモリスが地下に向かっているジャックを発見。ナディアは医師とドイル共に現場へ急行。ジャックは一室に入り、内側からカードリーダーを壊す。これで外からは入ってこられない状態だ。ジャックは「俺が守る。約束だ。俺が判るか?」と優しく言うが反応が無い。オードリーの名前や家族構成などを話すがやはり反応が無い。ナディア達がドア前に到着するが、カードリーダーで部屋が開かないと判ると壊すように命じた。ジャックは手掛かりを思い出して欲しいとオードリーに言うが無反応。自分の体験から今の状況を理解できると言い、自分の言葉が理解できているのかどうか、「何でもいいからサインをくれないか」と言うが、やはり何も応えない。ジャックは「すまん。いいんだ。一生懸命な気持ちは判るよ。君を愛してる」と言ってオードリーを抱きしめた。するとオードリーは弱々しくジャックの手を握った。
説得ジャック

するとドアから火花が散り始めた。外からドアを焼き始めたのだ。ジャックは「時間が無いんだ。チェンを探す手掛かりはないか?」と急いた。そしてドアが壊されナディア達が入ってきた。銃を向けあうジャックとドイル。「彼女の身の保証をするなら大人しくする」というとオードリーが「・・・ブルームフィールド」と言った。「聞いたか?拉致された場所を聞いたぞ」とジャックは言うが、医師は「怪しいな。地名自体無意味かもしれない」というとナディアは「すぐに判明するわ」と言ってクロエに地名調査を命じる。そして「医師は私の事務所で待機しててください」というと医師は「私の患者だ」と動こうとしない。ナディアは「彼女は私の参考人よ!」と反撃。部下に医師を遠ざけさせる事に成功。ジャックを投降させ調査室に行くように命じた。
私の参考人よ!

ダニエルズの部屋でトムがロシアの本気度を報告していた。そこにリサが戻ってきた。トムに参謀本部に連絡すよう言い、トムを外に出した。ダニエルズは中国の件がロシアにバレていた事をリサに伝え、「お前は私だけじゃなく、国をも裏切ったんだ」とマーク・ビショップとの関係を責めた。「どうしろと?」「基盤を取り戻したと奴に伝えろ」「無理よ」「やれ。トムの言う通りにな。俺たちの関係をバラしても無駄だぞ。そうすれば君はスパイだと公表し独房入りだ」と言ってダニエルズは部屋を出た。廊下にはトムがいる。
リサを責めるダニエルズ

医務室に戻ってベッドに横たわってるオードリーの元に、父であるヘラー長官が来た。「君をここから出す事にした。私が世話をするよ」と話す。そこにナディアが来たのでヘラーは「ジャックと話がしたい」というので、部下にジャックのいる部屋に連れて行くよう命じた。ドイルが来て「父親の効果はどうだ?」と訊く。「ないわ」「例の地名にはジェファーソン高地に銅の精製所がある。彼女の衣服にも酸化銅の破片もあった。アジトの可能性はある。LAPDが現場で待機してる」「了解。・・・・マイク。あなたは正しかったわ」「君も頑張ったじゃないか。命令したろ?」と労った。ドイル、いい奴だなぁ。
ヘラー&オードリー

ヘラー長官がジャックの元に来て「娘に近づくな。娘がああなったのは君の責任だ。近づくな」という。ジャックは「私にも協力させてください。意思の疎通も出来ましたし・・・」というとヘラーは「君は呪われてる。君に関わる者は皆死ぬ」と、なんとも酷い言葉を浴びせて調査室を出た。やりきれない表情のジャック・・・。
ヘラー

ジャック



ひでーなぁ、ヘラー長官。そりゃジャックにも少しは責任あるだろうけど、まかり間違っても命の恩人じゃんねぇ。それに比べてドイルはいい奴じゃないですか!疑っててごめんなさいって感じです。

残り4話だけど、最後の2話は2時間SPなんであと3週で終わりですね。どうなるやら((o(´∀`)o))ワクワク
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コメント

:

本文が途中で途切れてませんか??

コメントありがとうございます

ご指摘ありがとうございます。
仕上げた後すぐに外出し、
外から携帯で手直しをした際に
途中で切れてしまったようです。
修正しましたので、宜しければ
続きをご覧ください。

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