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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。
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ライシェを訴えるということは、矢作(唐沢寿明)にとって迫田(高橋克実)を2度も、しかも彼の職を奪うことになりかねないのに、それを決断したのは、譲原(岸部一徳)の策略によってだけじゃない感じでした。
だけど、記者会見のシミュレーションでの質疑応答のシーンでは、彼の辛さがよく判りました。勿論、再建戦略室のメンバーは、それは判っていたことでした。
迫田の会見は結果的にライシェを裏切ることになりましたが、彼の職人魂がよく描かれていたし、むしろ職人とはそうじゃなきゃいけないという、理想を見せてもらいました。日本にはこういう職人はまだまだいるんだという事を信じたいですね。
でもまぁ、全3話ってのは何とも勿体無いですよねぇ。こういう企業モノは、民放だとスポンサーの関係もあってせいさくできないのかもしれません。だから、一応スポンサーが無いと言われているNHKだからできたドラマかもしれません。
でも、だったら、“テレビ60年記念”と銘打ってるんだから、1クールやっても良かったと思うし、全10話なら、いや全24~26話の2クールにでも広げられるネタだと思うので、それ位のドラマにして欲しかったと思います。
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