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PrisonBreak Season2（14話以降）～Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。

主役が薄く感じた

［No.3612］ 2012/10/29 (Mon) 04：43

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チームものなので、それぞれにスポットが当たるエピソードが出てくるのは想定内で、今回は山下佑司（瀬戸康史）がメインでした。

どんな仕事でも、相手に「ありがとう」と言われるような仕事をするのは大切ですし、お互いに気持がイイですよね。山下はその若さ故か、仕事を完璧にこなし、それを自負しているので、それ以外は相手が悪いという考えでした。

香織（深田恭子）はその点、結城（時任三郎）も言ってましたが、要は相手の立場に立ちながら仕事をするというスタンス。

香織のそれは、おそらく本上（平岡祐太）の存在から来ているものだと思うんですが、ちょっと優等生すぎるかな～と思いました。

それと、これは構成か演出か、はたまた芝居が悪いのかは判りませんが、山下の傲慢さに対しての香織のポジションが少し弱い気がして、主役の香織がイマイチ薄かったような感じでした。

英語のセリフが多いこのドラマですが、英語圏の人が聞くとどうか判りませんけど、役者の皆さんはかなり流暢に話されているように聞こえます。ただ1人、芝居もNGな某女優（とは呼べないけど）を除いてはね（笑）

その中でも、瀬戸康史は特に流暢に話せているように見えます。「恋空」は、ストーリーもそうですけど、主演2人の芝居も観ていられなくてリタイアしたんですが、その頃から比べれば随分と巧くなってると感じます。

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