レーシック-LASICアフィリエイトSEO対策無料掲示板SEO

ノン・ジャンル

PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。


前フリがイッパイ

1話

まずはポチッとお願いします→fc2バナー 人気ブログランキングへ

前シーズンのクオリティは落ちていないようで、面白かったですね~。南海かおる(芦名星)の元上司であり、THIRD-iの指揮官として赴任してきた萩原太朗(高嶋政宏)は、仕事はできるけど情は薄そうなので、高木藤丸(三浦春馬)とはかなり対立しそうです。

特に、敵に捕まった朝田あおい(藤井美菜)が、死刑の執行の際にも用いられるKCl(塩化カリウム)を投与されているのに、“保護した”と嘘をつかれて死んでしまいましたからね。

南海は今のところ萩原には逆らえそうにない感じなんで、THIRD-iで藤丸の味方(?)は、加納生馬(松重豊)くらいしかいなさそう。霧島悟郎(吉沢悠)がどう立ち回るかにもよるとは思いますが、THIRD-i内部での対立も面白くなるかもしれません。

冒頭から折原マヤ(吉瀬美智子)と現総理大臣の九条彰彦(竜雷太)の間にやりとりがあり、九条の命でマヤが何かを手に入れた模様で、それを収めてるであろうmicroSDカードを九条音弥(佐藤健)に託したところで撃たれて死亡・・・。

かと思ったら、ラストで藤丸の部屋を訪ねてきましたねぇ。本物のマヤなのか、彼女を名乗ったレディバード(八代みなせ)なのかは不明ですね。藤丸の前に現れるのであれば、わざわざ音弥の前で死んだフリをする意味が無い気がするんですが・・・。やっぱニセモノかな。

今回の敵は「魔弾の射手」なる集団のようで、J/神崎潤(成宮寛貴)も殺そうとしてるような感じです。が、Jの不適な感じが気になりますね。死ぬのを怖いと思ってないのか、魔弾の射手と何らかの繋がりがあるのか・・・。

他に、藤丸のバイト先の仲間で水沢響(黒川智花)も、今の所はただのバイト仲間ですが、怪しい感じがしないでもないです。

てな感じで、怪しい前フリがまだまだ散らばってるんで、今後の展開に期待が持てます。そういえば、THIRD-iのあの作り、特に指揮官の部屋が2階にあるなんてのは、24-TWENTY FOUR-のCTUのパクリですよね。まぁいいけど。

24-TWENTY FOUR-のシーズン8も並行して観ているので、何だかゴチャゴチャになりそうですけど、こっちはこっちで楽しみにしたいと思います。

      

blogram投票ボタン

ランキングに参加しています。
励みになるので愛の一票をお願いします♪



バナー


onlinestore
ノン・ジャンル Online Store
関連記事

そりゃ吐くわ

2話

まずはポチッとお願いします→fc2バナー 人気ブログランキングへ

陽子(田中美佐子)に格付けされているリストラ用語の“GP”の意味が明かされましたね。辞めてもらっても辞めてもらわなくてもどっちでもいい“グレーポジション”の略だったようです。

ついでに、他の用語の解説もしていました。“特○”は、絶対に辞めてもらいたい人、“逆金”は逆金星の略で、絶対に辞めてもらっては困る人だそうです。

でもって、これらの用語の意味もそうでしょうが、それらが誰に付けられているかという事は企業秘密にもかかわらず、リストラ対象者本人である陽子に喋っちゃった真介(坂口憲二)は、よっぽど陽子に惚れてるんでしょうね。建前上では、GPの人に退職の意思を固められては困るとは言ってましたけど・・・。

今回は音楽業界でのリストラでしたが、ホットorクールの選択だった感じでした。企業側としては、冷静に現実の利益を考える石井(田中哲司)を残す方が良かったのかもしれません。

でも真介は、情熱でミュージシャンを育てようとしている黒川(中村育二)を残す決断をしました。それは、彼らがそれぞれ担当しているミュージシャンから収集したアンケート結果に基づいて。

アンケート内容はいくつかの問いがあり、その中の1つ、かつ最重要視していた「あなたがもし、あなたのプロデューサーが同業他社に移籍し、契約条件が今と同等なら彼についていきますか?」という質問。

石井が担当していたアーティスト22名のうち、YESと回答したのが2名に対して、黒川が担当していたアーティスト20名は、全員がYESと回答。

この結果によって真介は黒川を残したわけですが、それに異を唱えなかった社長の大西(伊武雅刀)は良い社長ですね。目先の利益だけを考えず、企業にとって“人が財産”であることを解ってる社長だと思います。

真介と彼の友人の隆志(北村有起哉)との会話で、真介の仕事は自分の人生だけじゃなく、他人の人生にも向かい合わなければならない珍しい仕事だというのがありました。

そうですよねぇ。殆どの人は自分の人生としか向かい合わないでしょうし、それでイッパイイッパイだと思います。他人の人生と向かい合う仕事といえば、教師、医者、弁護士、役者・・・。今思いつくのはこれくらいです。

そんな仕事をしていれば、真介みたいに吐きたくもなりますよね。特に上から目線で行わなければならないリストラの作業なんて、真摯に向かえば向かうほどそうなりそうです。

  

blogram投票ボタン

ランキングに参加しています。
励みになるので愛の一票をお願いします♪



バナー


onlinestore
ノン・ジャンル Online Store
関連記事

HOME このページの一番上へ


ブログパーツ アクセスランキング QLOOKアクセス解析