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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。


ん~、苦しいか・・・

3話

おそらく今期ドラマの視聴率では、一番の苦戦を強いられている「演歌の女王」の第3話。やっぱタイトル間違ってるんじゃないかぁ?

結局、ヒトシ(原田泰造)の援交相手の五味貞子(成海璃子)まで預かるハメになったひまわり(天海祐希)。
なるほど、イジメの対象になりそうな名前です。でも、「貞ちゃん」なんて呼んでるのを、どうしても男女7人夏物語の貞九郎(片岡鶴太郎)を思い出してしまうのは俺だけか・・・?

ひまわりはとりあえず、イジメられてる上に金まで巻き上げられている貞子を助けるべく、ヒトシを伴い3人で学校へと向かうが、ヒトシは案の定途中で逃げる。

教室へ級友達を説得に行くも、軽くあしらわれるがそれを続ける。
そのセリフに「イメージできますか?」というのに続いて荒っぽく暴れだし、「いい加減目覚めろよ」とセルフパロディが続くも、当然それは妄想であり、結局は大した事も言えないどころか援交の事実を口滑らせてしまう始末。

ひまわりが「帰ってこいよ」の歌を歌うシーンが挿入されるが、天海祐希は歌は上手いんだが、演歌になってないのが致命的。コブシが全く回ってない。"売れない演歌歌手"として、わざとなのか本当に出来ないのか・・・。でもタイトルに演歌ってついてるんだから、それぐらいはやった方がいいんでないかい?

貞子の自殺を食い止めようと学校へ行き説得を試みる。
どっちがついてないか合戦。最後には、ひまわりが弱いジャンケンで決着をつけようとするも、ずっとアイコ。ひまわりの負けでやっと決着が着くが、貞子を助けようとしたひまわりは屋上から転落。

そこは不死身のひまわり。大怪我はしたものの生還。
退院途中、ヒトシが何故か大金を持って貞子に「親に返しておいで」と渡すが、ひまわりが帰宅してみると、部屋の家財道具が殆ど無くなっていた。そう、ヒトシはひまわりの家財道具を売っぱらって金を作った。

親に金を返した貞子が、ひまわりの弟子になりたいと志願してきて、結局は3人で部屋に住む事になる。
一方、ヒトシの妻(酒井若菜)は"この女、ぶっ潰す"と決意したとおり、バイト先の弁当屋へ宣戦布告に来た!

ん~、まず、やっぱり冒頭の解説は不要。それと福田麻由子の役自体も不要じゃないかなぁ。彼女がかわいくないとか、芝居が下手だというのが理由じゃなく、ただ単に登場人物として不要だと思われるけど・・・。

それと、何故ひまわりは、弁当屋のアルバイトと、あるかないかの本業の仕事だけで、あんな部屋に住めるかねぇ。お金の使い方を見てもあそこの家賃は払えないと思うんですけど・・・。



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13話の終わりのシーン
実は24よりもこっちの方が気になってしょうがなかった。
PrisonBreak プリズンブレイク SeasonⅡの第13話「TheKillingBox」から約2ヶ月ぶりの再開のPrisonBreak プリズンブレイク SeasonⅡ第14話JohnDoe」。ん~、楽しみだぁ~~。

マイケルとリンクはケラーマンの言われるまま彼の車に乗り、現場から逃走。その頃、重傷のマホーンの携帯が鳴っており、それに気付いた警官によりマホーンが発見され、着信する携帯に発見した警官が出る。警官の声を聞くキム。キムは「マホーンの上司だ」と告げると「彼は撃たれました」と聞いたキムの顔が引きつる。
キム

逃走中のマイケル、リンク、ケラーマンの3人の車中。マイケルが運転席のケラーマンに「お前は誰だ?」と訊く。「大統領の下で働いていた者だ」「何故俺達を助けるんだ?」と、そこで道路の先に検問が見えた。マホーンに身を沈めるよう指示され兄弟は身を潜ませる。ケラーマンが警官に政府のIDを見せて通らせろと言うが「全ての車を調べている。特別扱いは出来ない。車の中を見せてください」と粘られる。
ケラーマン
「俺が電話一本すれば、あんたらのクビは飛ぶんだぜ」とハッタリをかますと、検問中の警官の上司が「・・・どうぞ」と言い、何とか無事に通過。検問をクリアしてすぐさまマイケルは再質問。「何故助けた?」「敵の敵は味方だからだ」とケラーマンは答えるが、ずっと怪訝そうにしていたリンクは、Season1の19話で彼に殺されかけたことを思い出し、いきなり助手席からケラーマンへパンチ!道を逸れて蛇行しながら停車。リンクはケラーマンを車の外に引きずり出し銃を奪って彼の頭に当て「俺がお前の頭を撃たない理由が一つでもあるか?」と聞く。
ケラーマン・マイケル・リンク
「俺の知ってる事でお前は自由になる。俺はテレンス・ステッドマンの居場所を知っている」とケラーマンが答える。「何故お前が知ってるんだ?」と訊くマイケル。「全て俺の計画だからだ」と答えるケラーマン。リンクは銃を突きつけたまま「俺の事もか?お前が俺の知り合いも殺したのか?」と訊くとケラーマンは「そうだ。俺は任務を遂行したまでだ。ただ、今では自分がハメた相手と同じ立場になった。つまり俺はお前達の味方だ」と言う。リンクは「信用できない」と答える。そりゃそうだわな。ケラーマンは相手の気持ちをそぐようにゆっくりと銃をよけ「お前らを殺そうと思えばいつでもできた」と言って、隠していたもう一つの銃を出して見せる。「逃げたければ逃げればいい。でも自由になりたいんだったら車に乗れ。最後のチャンスだぞ」と自ら運転席に座る。兄弟は「どうする?」といった表情で顔を見合わせる。
マイケル リンク

場面はフォックスリバー。フィッシュ(新人の意)が1名入所。それはベリック。元看守の囚人となればイビられるのは必至。早速、ガタイのいい黒人、バンクスに「お前のデザートを俺の所に持ってこい」と絡まれる。 断ると顔に軽く(といってもあのガタイだからキツそう)パンチ炸裂。「いい子にしないと次のレベルにいっちゃうぜ」と脅され「・・・OK・・・」と答えるしかなかった。デザートだけでは済みそうにない気配に恐怖感を覚える。元部下のCOのストルティが見ているが助けてもらえそうもない。
ベリック

こちらはT-Bag。彼はミセス・ホランダーの家に押し入った。「怖がることはないよ、スージー。昔のことは水に流そうぜ。久々に会ったけどほんとに素敵だ」と顔を撫でる。怖ぁ~~っ。
ホランダー
ホランダーは「・・・そ、そうね。どこかに出かけましょう」と外に連れ出そうとするが、T-Bagは「俺は出かけたくない」と冷静な声で言う。益々怖っ!ホランダーは抵抗できるわけがなく「ごめんなさい」と弱々しく答えるしかない。彼女の背後の引き出しには銃がある。でも彼女は怖くてそれを取り出せない。「あんたがフォックスリバーに面会に来てくれた時、あんたは俺をケダモノみたいに罵ったよな。あん時ゃ嬉しかった。あれほどに感情を露にするってことは、未練のある女にしかできない事だからな」「子供達は何も知らないのよ!あの子たちには・・・お願い!」「そりゃあいい。だからこそまたやり直せるってもんじゃないか。だろ?」と嬉しそうな顔をする。
見つめるT-Bag

さて、マイケル達。ドライブ中にキムからケラーマンに着信。「いったいどうなってんだ!?」と騒ぐキムに「マイケルとリンクは殺したから大丈夫。これから埋めるところだ」と嘘をついた。「埋めるな。証拠が要る」「写メで送る」「いいから埋めるな!」
キム2
ここでケラーマンはマホーンが死ななかった事を知り「チッ!」と思う。マホーンが意識を回復するまでに何とかしてキムを出し抜きたい。「お前が俺に言う言葉はありがとうだろ?あとで報告しに戻るよ」と言ってケラーマンは携帯を切る。「電源を切らないと追跡されるぞ」とマイケルに言われるが、「シークレットサービスの携帯は追跡不可能だ」とケラーマンは言う。ん?怪しくない??
車中のマイケル

場面はC-Noteへ。(おお~~~っ!超久々の登場ではないか!)。彼は娘Dedeと2人でキャンピングカーで暮らしている模様。「ママに会いたい」と言われて「もうすぐ会えるよ。絶対に」と言えば「信用できない」と言われてしまい辛い思いをしている。彼はキャンプ場に潜伏しながら義弟のダリウスと連絡を取り合っているようだ。妻のキャシーが保釈されそうだと知って彼は「とにかくキャシーには、俺に脅されたと証言させろ」「もうそう伝えてあるよ」。
C-Note

マイケル、リンク、ケラーマンの3人は目的地の飛行場に到着。オーウェン・カラベキの名前でチャーター機を手配してある。ここから飛行機に乗り換えてモンタナに行く。ケラーマンに続いてマイケルが乗り込もうとすると、リンクはマイケルの腕を掴み「大丈夫か?」との表情でマイケルを見る。マイケルはリンクに「選択肢はない」といい、2人とも飛行機に乗り込む。
we have no choice

まだチューブを付けているマホーンは、ベッドで目を覚ましたと思ったら、待ち構えたキムの部下に電話を渡された。
マホーン
「ケラーマンが代わりにマイケルとリンクを殺したようだ」とキムの声が聞こえる。マホーンは笑う。「何が可笑しい?」「ケラーマンは大統領以上の問題だ。ヤツが俺を撃ったんだ。兄弟はまだ生きてるはずだ。ケラーマンと一緒にいるんだろう。お前が裏切ろうとした奴は、先にお前を裏切ったんだよ」。これを聞いたキムは「にゃにお~~~」ってな顔になる。ケラーマンは記録上「存在しない男」になっているが全てを知っている。早く消したい!

その頃、テレンス・ステッドマンはモンタナの屋敷にいてニュースを見ているが「幽閉されている」という状況に我慢ができなくなってきていた。「ゴルフやりたい。映画も見たい。今頃は元の生活に戻ってるはずだったのにぃ」と嘆いている。
ステッドマン

マホーンにはキムの部下がはりついている。撃たれた直後だというのに「残ってる仕事を片づけろ」と容赦のない命令。ここでマホーンは「俺はもう降りる」と言いだした。「キムとケラーマンは勝手にお互いの殺し合いをやってりゃいい」と強気に出ると「そんなこといえる立場か?」と言われ、「シェイルズの事か?もういい、公表してくれて結構。何なら俺が記者会見でもしようか?凶悪なレイプ犯を殺して自宅の庭に埋めたのは俺だ。全て公表しよう。俺はもう降りる。勝手にやってくれ」と言い放つ。
I'm Out
何だ何だ?すごい変わり様だなぁ。ホントに嫌気が差したみたいだ。

場面はフォックスリバーのベリック。彼はその後、食堂で反撃し、バンクスをブラックジャックでボコボコにした。
殴るベリック

すぐさまシーンはT-Bagへ。彼はホランダーといっしょにアルバムを見ている。自分が写っている写真だけが抜き取られているのを見て「女が男の写真を焼く時ってのは、愛がその炎よりも熱かったってことを思い出すためなんだぜ」てな事を言う。う~ん、上手い事いいますな。お前はさんまちゃんか!と突っ込みを入れたくなりました。顔がこわばるホランダー。
と、そこへ2人の子供たちが帰ってきた!
緊張の2ショット.jpg
「テディおじさん!」と抱きつく娘にT-Bagはニンマリ。満面の笑みで子供たちを向かえ抱き合う。2人の子供たちはT-Bagの真の顔を知らない。母は子供たちを傷つけないように油田で働いてると嘘を教えていた。ホランダーはとにかく子供たちを守りたい一心だがなす術がない。また会えてうれしいと子供達は喜んでいる。仕事で怪我をしたと嘘をつき義手を見せる。ビビる子供たち。「これのお陰で保険会社からスゴい大金をもらったんだ」という。拳銃を取りに向かったホランダーを制し、彼女の手を取りながら子供達に笑顔で「この金で俺達は皆でハッピーに暮らせるんだ」と言い、ホランダーは仕方なく引きつる笑顔で子供達にその笑顔を向けるしかなかった。

マイケル達のチャーター機はモンタナに到着。3人はテレンスの捕獲に向う。キムも3人の動きを察知し、すぐさまテレンスを移動させるよう部下に指示するも既に手遅れ。悔しがるキム。
悔しがるキム
キムはすぐさまテレンスの護衛と連絡を取り移動を命令。5分以内に迎えの車を出すという。

再びC-Note。トレーラーの中に篭って出てこない娘のDedeを表に出そうと、人形と会話をしながら気を引いてDedeを表に出す事に成功。しかしDedeもキャシーの異変に気付いてるようで、「ママに何かあったんでしょ?」と訊かれ、とまどうC-Note。「ママは悪くない。友達を手伝ってるんだよ」と説得し、戸惑いながらも納得するDede。その後、再びダリウスと連絡を取り、そこでダリウスにアラスカに逃げる計画があると明かす。
良きパパ

場面はテレンスの家。護衛にキムから「迎えの車が向かってる」と連絡が入る。「今、到着しました」と護衛が言うと「それは違う!車は今出たところだ!」と言うも時既に遅し。キムは「テレンスも含めて全員殺してしまえ」と言い出すが、腕はケラーマンが上だったようだ。男たちを射殺しテレンスの拉致に成功。
拉致成功

チューブも外れ、歩けるようになったマホーンに妻のパムから携帯に電話が入る。息子のキャメロンが轢き逃げされて、足が2箇所折れ、今コロラドの病院のICUにいると言う。すぐにマホーンもそこに向かう旨を伝え、看護師のあと1日は安静が必要だという制止を振り切り向かう準備をする。タクシーを拾おうとするところに、マホーンについていたキムの部下が現れ、「息子は大丈夫かい?脛骨と腓骨の骨折とはひどいな」。そのセリフで彼らの仕業だと悟るマホーン。
マホーン&キムの部下

ケラーマンは州外に出る道路はマークされていることを見越して、マイケル、リンク、ケラーマン、テレンスの4人は安モーテルに潜伏中。マイケルとリンクはこの急展開に困惑気味だが、テレンス・ステッドマンを捕獲したという事実に、まずは一歩進んだ事を認識する。マイケルは「カメラがあれば彼に今日の新聞を持たせて写真を撮れるし、ネット上に流せば生きてる証拠になるんだが」と言うと、ケラーマンに「似てる男の写真を撮ったと言われればそれでお終いだよ」と諭される。ケラーマンによると、政府の陰謀グループはテレンスの死を偽装するためにあらゆる手を打った。歯は入れ歯にし、指紋を消す手術をし、過去のあらゆる医療記録を差し替えた。DNA記録もどっかのホームレスのものに差し替え、顔は整形した。つまり客観的にこの男をテレンス・ステッドマン本人であると証明するのはまず無理だと言う。たとえ長年の友人が彼に出会ったとしても「確かに似てるね」くらいしか言えないだろう、と。
ケラーマン
何故なら、誰かが彼だと証明できないために、鎖骨を2cm上げ、耳を0.7mm下げる手術を施したと言う。ガックリするマイケルとリンク。
テレンスは「俺を逃がしてくれ」と言うが誰も聞かない。まぁ当然だわな。リンクはずっと宙を睨んでいる。ケラーマンは「2、3日ここに滞在してからDCを目指し、政府内にいる反カンパニーの連中(死んだ父アルドの仲間)と接触しよう」という計画を明かす。マイケルは「ライオンの巣に入ってくていうことだね?」と納得したかのように言う。
モーテルのマイケル

緊張感漂うT-Bag。子供達とホランダーも一緒に子供向けのアニメを見ている。子供たちは喜んでいる。T-Bagと子供たちは幸せ顔だが、ホランダーだけは顔が引きつっている。
彼女が「ポップコーンがなくなっちゃったね」と席を立とうとすると「いいから」とT-Bagが制止。T-Bagは子供に駄洒落を教えると、子供はすぐに理解して駄洒落を返す。T-Bagはゴキゲンである。T-Bagは良い人キャラを見せている。
この人、役者としてかなり上手いです。
これだけ幅のある役者を何で映画界は放っておくんだろう・・・。
ホランダーは緊張のせいか(おそらくわざとだと思う)コーヒーが入ってるカップをひっくり返し、テーブルの上にティッシュがあるというT-Bagを無視して「雑巾取ってくるわ」と席を立った。彼女が隙を見て銃を手に入れようとする事を察知したT-Bagも席を立つ。ホランダーが向かった先には既に銃は無かった。さすがT-Bag。先程のシーンで既に気付いており、銃を抜いておいたのだ。この人はホント抜け目無いです。T-Bagは機嫌が悪くなり、小声での口論となるが、それはもう子供達にも聞こえる位の小声で、内面は激昂していることが判る。
狂気のT-Bag
子供たちもT-Bagの本性にやっと気づいて怖くなり、息子がT-Bagを何か棒のような物で顔を殴る。ホランダーは子供たちを逃がそうとするが勝てるわけがない。程なく3人はT-Bagに拘束された。

またまたフォックスリバー。べリックが「思い知ったか」とイイ気になったのも束の間、バンクスは夜勤のガードたちに顔が利くらしく、夜になって所長が帰ったら檻の扉を開けさせてベリックをリンチする計画があるとストルティが知らせてくれた。だが彼は「俺は警告しかできないよ。せいぜい気をつけな」といって去って行く。夜勤のガードたちはベリックのせいで夜勤に回された者ばかりらしく、彼らはベリックを憎んでいる。セルメイトのアボカドも「敵に回したお前が悪い」と他人事である。夜になると、セルのあちこちから「ブラディちゃーん(べリックの愛称)」と呼ぶ声がこだまする。ベリックは強がって見せるが、檻が開く。どうなる、ベリック!
泣きべそベリック

マイケルたちはモーテルで打ち合わせ中。ケラーマンが「いったんカナダに出る」と、DCへ達する経路を説明する中、テレンスが笑い始める。彼は、かつてケラーマンが過去にキャロライン(現大統領)にプロポーズした事をバラす。「キャロラインと2人で大笑いをしたもんさ」とバカにする。この笑いがこれまで沈黙していたリンクの怒りに火をつけた。テレンスを壁に押しつけ「お前のせいでベロニカは死んだんだ!」と銃を突きつける。
怒!
ケラーマンとマイケルで必死に止める。「コイツを今殺しても何にもならない。ただの名のない男(John Doe)だ。よく考えてくれ」とケラーマンに言われてもリンクの怒りは収まらない。マイケルはケラーマンに「お前は黙っていろ!お前じゃ説得できない!」と一喝し「我慢してくれ。俺を信用しろ、アニキ」と2度3度と説得すると、やっと冷めた。怒りを抑えてリンクは「コイツのせいでたくさんの人が死んだっていうのに、こいつは生きてやがる」とベッドに腰掛ける。

さて、C-Note。とにかく保釈になって塀の外に出てくれさえすれば、家族3人暮らせるチャンスがあり、C-Noteはそれに賭けている。しかし、ダリウスから来た連絡にあっさりとそれは打ち砕かれる。キャシーの保釈申請は通らなかったのだ。最悪の知らせを聞いたC-Noteは「俺は出頭する」とダリウスに言ったが、「キャシーから伝言がある。絶対に出頭しないでほしい。もしそれをしたらDedeの行き場がなくなり、彼女は施設送りになる。Dedeと一緒にいてあげて欲しい」という妻の伝言を聞く。打ちひしがれるC-Noteはどうする??
涙・・・

さあ、地獄絵図と化してきたホランダー邸。3人は拘束されてテーブルに座らされている。T-Bagがドアに板を打ちつけている。バリケード作りか?そしてビビりまくってる3人を前に、イッちゃってる笑顔で「俺達は死んでもファミリーさ」と言う。益々狂気を増すT-Bag。
逃げられません

モーテルのマイケル達。テレンスは壁に掛かってる草原で男女が話しているきれいな絵を涙を浮かべながら見ている。ケラーマンが「そろそろ出かけるぞ」と言うがマイケルはイマイチの反応を示す。ケラーマンの計画に疑問を持ってる様子だ。マイケルはいきなり受話器を手にする。
自首か?
テレビ局のニュース番組に連絡を取り始めた。ケラーマンは焦って銃口を向けて止めようとするが、それに構わず「マイケル・スコフィールドだ。」と告げ、宿泊中のモーテルを教えた。自首するとも言った。IQ 200のマイケルは何を考えてるんだ?

キムに電話が入る。マホーンからだ。「やっぱりやることにしたよ。任せてくれ」と言うセリフにキムは満足顔。マホーンが電話を切り、車のトランクを開けるとそこには額を撃たれたキムの部下の死体。
部下の死体
彼はキムを出し抜く作戦に出るようですね。

マイケル達のモーテル。マスコミが来ると聞いてテレンスが大慌て。落ち着かせようとするマイケル。混乱するテレンスはリンクの銃を奪い3人に銃口を向けた。
自暴自棄
対抗してテレンスに銃口を向けて「銃をおろせ!」というケラーマン。マイケルが落ち着いた口調で間に入り、テレンスをなだめようとする。「プレスの連中が来たら真実を言えばいい。多くの人が死んだんだ。最後の最後に1つだけでも良いことをしよう」「俺は刑務所に行きたくない」「あんたはもう刑務所にいるのと同じじゃないか。もう終わりにしよう」。テレンスはマイケルの言葉を聞いて考える。ケラーマンは銃口を向けたまま。
説得
緊張感が漂う中、「わかった」と答える。少しの沈黙のあと「すまん」といった直後に自分の喉元に銃を当て、銃口を頭に向けて引き金を引いた。
テレンス・ステッドマン自殺。これで生き証人は完全消滅。ここにある死体はどこの誰だか判らない男(John Doe)という死体のみになってしまったと嘆くマイケル。
ん?3人とも当然気持ち悪いだろうから顔までは覗き込んでなく、血も飛び散ってるし倒れているから死んだと判断してもいいけど、映し出される映像は足元のみってのが気になるところ・・・。
程なくパトカーのサイレンが聞こえる。「逃げよう」とリンクがいう。マイケルの「また人が死んだ」という念からの悲しみの顔で来週へ続く・・・。
悲しみのマイケル


【追記 1/28】
Season2で終わりかと思っていたら、どうやらSeason3の制作が
ほぼ決定している模様。正式発表を待ちましょう~~~(^-^)/

第15話「The Message」へ Go!

次週、第15話「The Message」の予告編。スクレ登場!?↓↓↓





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