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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。

Category [Prison Break SeasonⅢ 第10話「Dirt Nap」 ] 記事一覧

PrisonBreak Season3 /プリズンブレイク シーズン3 第10話「Dirt Nap」(当然、ネタバレあり)

Prison Break          Prison Break
Prison Break: Season 4(Import)     サントラ Seasons 3 & 4

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あの白人野郎

サミーが「あの白人野郎どもにはもう限界です」とレチェロの元に来て訴えるが、レチェロは相手にしない。「殺したいのは山々だが、面倒な事になるだろ?」と諭す。鼻で嘲笑い、レチェロの部屋を出るサミー。部下もそれに続く。レチェロはT-BAGを見た。そしてT-BAGは中庭にいるウィスラーと目を合わせると、ウィスラーは中庭を歩いて行く。

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マホーンに封書が届けられた。中に入ってたのは彼の息子の写真だ。嬉しくて泣きそうになるマホーンの元にウィスラーがやってきて「T-BAGからゴーサインが出た。行くぞ」と告げる。
息子の写真だ~

中庭にいるマイケルの所にマクグレディがやってきて「あの箱に入れられた時にはもうダメかと思ったよ。ヘリコプターについて訊かれたんでしょ?」と言うが、マイケルは「ヘリコプター?」ととぼける。「ホントにあれで脱獄しようとしたの?」とも訊かれるが「何の話をしてるんだ?」とあくまでもオトボケ。諦めたマクグレディを置いて3~4歩歩いた所でウィスラーが「T-BAGも加わった。お前もいなかったし、必要だったんだ」と報告。“まいったな・・・しゃーないか”という顔をしたマイケルだったが「解ったよ」と答えると、後ろからマホーンが「で、新しいプランってのは?」と声をかけた。“お前もいるのか”という顔のマイケル。
お前もいるのか

レチェロを先頭に、5人が地下道へ続くドアまで来る。T-BAGはマイケルに仲間に加わった事を強調する。だが「お前はここにいろ」とドアの前での見張りを命じる。「何故だ?理由を言え!」とやや興奮気味のT-BAGに「下の仕事は・・、両手が使えないと、な」とマイケルは言い放つ。それでも地下道に入ろうとする所をレチェロが止める。「サミーを見張っておけ」と言われて仕方なく残るT-BAG。
両手が必要

4人は例の穴のところに来た。「支えが難しいな。適切にやらないと崩れてくる。支えるモノもそうだが、ノコギリでサイズも整えないと。あとハンマーも必要だ。用意できるか?」とレチェロに言うと、レチェロは了解して上に戻っていった。「2日間だ」というマイケルに「それが過ぎたら?」と訊くマホーン。でもマイケルの答えは「2日間だ」と変わらなかった。おそらく、それでできなければ終わりだという意味と思われます。
2日間だ

上に戻ったレチェロは自室にある引き出しから金を出し、T-BAGに「ギレルモなら売ってくれる。この廊下を左に行って、途中で降りた40番房だ」と言って金を渡し、居場所を復唱してT-BAGはそこに向かった。まずは一休みという感じなのか、椅子に腰掛けたところ、部屋の仕切りとして下がっている暖簾みたいな(何ていうんでしたっけ?)のがこすれる音を聞き、振り返らずに「テアドロ、もう迷子か」と言うと「いや」という声と共に、レチェロの後頭部に銃口が当てられた。声の主はサミーだった。
もう迷子か

「ここはもう俺の部屋だ。お前の役目は終わったよ」というサミーだが、レチェロは「お前にSONAを統制できると思うか?ブツの輸送すらまともにできなかったのに。それでも俺はお前を傍に置いてやったんだ」と言う。恩を感じてるのか、サミーは「過去のお前に免じて殺すのはやめておく」と言って、部下にレチェロを部屋から追い出すよう命じ、部下はそれに従った。一呼吸置いてサミーは「用意はいいか?」と3人の部下達に言った。
お前にゃ無理だ

地下道では3人が支えを作っている。「これ位の、4フィート位の板が欲しいな」とマイケルが言うと、ドアの外から階段を下りる音が聞こえてくる。“ギョ!”とする3人。下りて来たのはサミー達。ドアまで近づいてきたが、彼等の目的はダンボールに入ってるラム酒だった。部下の1人にそれを担がせて上に戻る。いなくなったと判った3人は作業続行。
誰か来た

戻ったサミーは中庭にいる囚人達に「今からは俺がボスだ!文句があるやつは、かかってこい」と叫び、鶏の足を掲げた。誰も文句を言わないので「Good。最初の仕事はスコフィールドだ。奴を連れてきたらラムを一箱プレゼントだ!」と言う。やんややんやの囚人達。
ボス宣言

リンクはネットカフェみたいな所でPCのキーボードを叩いてる。“ゲイリー・ミラー 1972年7月31日生まれ”で検索。3件の検索結果が出た。そこへ電話しながらスクレが入ってくる。電話を切るとリンクに「オズベルト。これがあんたの求めてる男だ」と言う。「そいつは信用できるのか?」「俺に運び屋させてる男の紹介だけど、まぁできるだろう。ただ奴は英語を話せない。俺はこれからスーザンと会わなきゃいけないし・・・」「ソフィアがいる。彼女に通訳してもらうから問題はないさ」「そうか・・・。で、俺はスーザンに何を話せばいい?」「あいつが知りたそうなこと何でもいい。俺たちの仕事ができるよう、できるだけ時間を稼げばいい」「大詰めだな」「本当にありがとうな。これが終わったらお前のためになんでもする」「いいよそんなの。帰ったら俺は聖人になって、信号無視すらしやしないよ。とにかくオズベルトだ。忘れるな」と言って、スクレは足早に出て行った。検索結果をプリントアウトしたリンクは、再びモニターを除く。検索結果はこうなっていた。
検索画面

・Gary L.Miller Moonpark.CA
・Gary Miller Scottsdale.AZ
・Gary D.Miller Guymon.OK
オズベルトだ

相変わらず作業中の3人。そんな中マイケルは、中指ほどの長さのボルトを見つける。
ボルト?

ひっそりと大人しくしてSONAの中にいるレチェロにT-BAGが近づく。レチェロが「このままじゃスコフィールドが殺られちまうな・・・」と言うとT-BAGは「2つの方法があります。一つはサミーを仲間に入れるか」「あいつは御免だ」「じゃあ残りの1つ」「お前がサミーに勝てるのか?」「あなたはどうです?」と言って顔を見合わせる2人。苦笑いするレチェロ。「だから、他の人間を見つけないと・・・」と言ったT-BAGの視線の先にいたのは、決闘に勝って囚人達に自慢げに話をしているベリックだった。
アウトソーシング

そのベリックは舌好調。囚人達に「あいつはバカだよ 元デルタ・フォースの俺に挑もうなんてよぉ」と得意げに話している。そこにT-BAGが「ちょっといいか」と言って、ベリックを囚人達から遠ざける。「仲良くやってるじゃん。ところで、残念なニュースだ。脱獄計画は本当だったよ。だが、今のお前はそれよりもここの方が良さそうだな・・・」とT-BAGは囁いた。「おいおい。それって」というベリックの言葉を遮って「48時間以内に実行だ」と言う。「でもスコフィールドは・・・。聞いたろ?あんな男1人にラムが1箱だぜ」「だから、だ。昨日は手に塗ったアセトンで酔わせて、オトコになったんだろ?同じ事をサミーにもやってやれ。そうすれば仲間に入れてやる」「サミーと決闘?」「そうだ。簡単な事だろ?新チャンピオン」とベリックの耳元で囁いてT-BAGはその場を去った。ベリックはヤル気のようだ。
サミーと決闘しな

露店で果物らしきものを買うリンク。そこに待ち合わせていたのか、ソフィアがやってきた。彼女に「すぐに終わるよ」と言って果物を頬張るリンク。ソフィアは「それ何?」と聞くと「食べ物だよ。また不意打ち受けないようにさ。解るか?あいつらも何か考えてるだろ。だから俺たちも」「それってジェームズも騙すってこと?」「・・・ジェームズ?それともゲイリー・ミ・・・」「そんなことはどうでもいいの!私は彼を信じたいの。彼を愛してる。パリに行く約束もあるわ。でも今は私のせいで監獄に・・・。だから彼を裏切るなんて・・・。彼の安全を保障してくれる?」「あ、ああ。行こう」とリンクが車のドアを少し開けるとソフィアはそれを閉めた。「本当なの?」と力強く確認。リンクは「ああ。誓うよ」と即答し、ソフィアを車に乗せた。
果物を買ったリンク

プールバーらしき所で、スーザンが携帯でメールを打っている。
メール画面

To: Edward Guthrie
From: Gary Miller
Re: Great Sales!---
------------------------------------
Ed, we'll be in contact soon.
Sales are through the roof!
Hope you're working on your
putting...Gary


To: Edward Guthrie
From: ゲイリー・ミラー
Re: 凄い売上!!
------------------------------------
エド、もうじき連絡が取れるよ。
売り上げはもうウナギ登り!!
君も取り掛かってくれてるといいんだが・・・ ゲイリー

その先を打ったのか、送信したのか判らないが、そこにスクレが入ってきた。テーブルに着いたスクレに「ねぇ。スクレって砂糖って意味なんですってね。さっき知ったわ。だから私はあなたの名を言う度に砂糖って呼んでるのね。なんかいい感じだわ」と穏やかな笑顔を見せるスーザン。「でさ、あんまり大した情報が無いんだ。リンカーンに策は無くて、このままウィスラーとLJを交換するつもりみたいだ。駆け引きするつもりはないらしい」「彼がそんな素直な人間に?」「もう諦めて大人しくするしかないと悟ったらしい」というスクレを疑念の目で見るスーザン。数秒見合った後、スクレは「俺も金のために何かでっちあげたかったけど、あんたを騙すのは怖いし」と何とか芝居をする。スーザンは「・・・ふ~ん。・・・・信じるわ」と、おそらくこちらも芝居でしょう。このスーザンの雰囲気に飲み込まれそうになったのか、スクレは「何かあったら連絡するよ」と席を立った。が、スーザンにすぐに止められ「私を見くびらないでよ。座って。約束は守るわ」と言って、かさばる紙幣が嫌いって人がいるという理由で、25000ドルの小切手をスクレに手渡した。残りの半分は後で支払うという。その額と本物の小切手を見て驚いてるスクレの耳元に「またね。私の砂糖ちゃん」と囁いて店を出て行った。目の前にあったロックグラスいっぱいのアルコールを一気に飲み干して、悩むスクレ。
シュガーちゃん

地下道の穴。土砂が落ちてきそうな板を両腕で支えてるマホーンとウィスラー。しかし土砂の重みでもうじき板が抜けそうだ。そこにマイケルが加わりウィスラーと交代。マイケルは先ほどのボルトのような金属を、穴と木枠の間に挟めたようだ。「そんな小さい金属で何ができる?」とマホーンは言うが、マイケルが「これでいい。ほら、どいてごらん」と言って2人とも支えてた手を放すと、アラ不思議。土砂によって板が潰されず、ミシミシと音は鳴ってるが、ギリギリの状態でストップできているようだ。マホーンが「上まで後どれ位あるんだ」とマイケルに訊く。「多分20フィート位だろう」と答えるマイケル。今度はウィスラーが質問する。「無人地帯に抜けられたとして、そっから先はどうする?」「ヘリコプターでも呼べよ」とマイケルは嫌味な回答をした。するとウィスラーは「実は、お前を殺す予定だった」「ほぉ、てことはお前は漁師じゃないってことか」「やつらは、お前を殺してからヘリに乗らないと俺の家族を殺すと脅してきた。でも俺はお前を殺らなかった」「それはどうも。で、その家族とやらは?」「わからない。脱獄できたら判るだろうよ」という会話にマホーンが「まあ、世の中は狂ってる。それは確かだろ」と割って入った。続けて「そして今はやる事がある」と言って、2人を作業に戻らせた。そしてマホーンは呟く。「レチェロはどうしたんだ?」
こりゃキツイ

T-BAGが所内を歩いてると「手筈はどうだ?」とレチェロが声をかけてきた。「ええ。問題なく」とだけ答え、そのまま歩いていった。レチェロが上を見上げると、ベリックがサミーの所へ向かっていた。ベリックは強気な口調で「決闘の許可はお前が出してるんだよな?名前は知らないが、カリブ系の面で前に俺の財布を盗って」と言った所で、サミーはすぐに自分の事だと気がついた。「おいおい、それ以上言う前に考え直せ」というサミーに、ベリックは変わらない調子で「そしてホモみたいなヒゲと汚ない上着」と続けた。サミーは部下に鶏の足をよこすよう命じてそれをベリックの前に差し出し「今なら間に合うぜ」と言うが、ベリックはそれを受け取った。それを中庭から見ていた囚人達は、盛り上げ始める。彼等に向かって調子に乗って片腕を高く上げるベリックチャンピオン。サミーは余裕の顔をして「15分後。下でだ」と言って自室に戻った。更に高まる囚人達に向かって、今度は両腕を高々と上げたベリック。笑えます。
決闘の申し込み

準備に入るベリックを「あんたの度胸に乾杯だぜ、ブラッド。最初っからあの野郎は気に入らなかった。あいつを殺せば脱獄は目の前だぜ」とか何とか言って、持ち上げまくるT-BAG。「おい、だますなよ。俺も仲間に入るんだからな」と確認するベリックに「勿論だ」と即答する。が、自分の房に入ったベリックは慌てふためく。頼みの綱のアセトン(シンナー)の缶が空っぽになっていたのだ。あの様子だと蓋をしていなかったっぽいので、蒸発しちゃったのかもしれませんね。「決闘延期しなきゃぁ・・・」と一気に弱気になるベリック。「アセトンはもう無いし・・・。これじゃ勝てない」というベリックに、「お前が殺らねぇと俺達も全滅だ」とT-BAGはベリックを詰める。
シンナーが無い

リンクとソフィアは目的地に着いた。とあるレンガで出来た建物のドアをノックするリンク。出てきた男に「オズベルトか?」とリンクが尋ねると、その男は「そうだ」と答えた。続けて「金は持って来たか?」と訊かれたリンクは「心配するな」と言い、中に入った。すぐに交渉が始まり「金はどこだ?」と言われて、リンクがポケットから輪ゴムでまとめた金を見せると「先によこせ」と言う。リンクはそれに応じず「まずはブツを見せろ」と交渉。「金が先だ」「ブツを見せろ」「金が先だ!」と怒鳴るオズベルトにソフィアが「リンカーン、ここから出ましょう」と言うが「さっさとしろ、と言え」とソフィアに通訳を頼む。「ダメよ」というソフィア。「言え」と一歩も引かない姿勢をソフィアにもオズベルトにも見せるリンク。その迫力に押されたのか、ソフィアは通訳をし、オズベルトはブツを持ってきて見せた。包みをあけて目にした起爆装置にソフィアは驚く。リンクは金を渡し「これは強力か?」と尋ねると、オズベルトはニヤリとしながら「ああ」と答えた。「遠隔操作の起爆方法を知りたい」「携帯で、“1”“1”“発信”でドカンだ」と言い、リンクにブツと携帯を渡した。礼を言って建物を出るリンクとソフィア。「爆弾を買うって、どうして言ってくれなかったの?」「言ったら来なかったろ?」
起爆装置

地下道では3人が奮闘中。「やっぱノコギリが無いと・・・」というマホーン。ウィスラーは「俺は漁師だよ」と、先ほどの続きを始めた。「多少カンパニーと繋がりがあるが」と言うが、マホーンは軽くため息をし、マイケルは「この板は使えそうだな」と言って彼を無視。それでもウィスラーは続ける。「俺は、船をチャーターしていたんだ。何年間か。そしてある日ブルネット、ああ、グレッチェンに会社の御用達にならないかって言われた。出された金をみて鮭が目的じゃないってピンときたんだ」と言った所で、マイケルは持っていた板を軽く傍に投げ、もういいよってな顔で「職歴は二つか」と言うが、話に乗ってくれたと思ったウィスラーが「そうだ。彼女とのつきあいは最凶最悪だった」と話し続けた。マイケルは「アレックス、くさびをくれ」と言って、再度無視。それでもウィスラーは続ける。「で、ある所に連れて行かれて、そこの座標を思い出せって」と言って、例の図鑑をパラパラとめくり始めた。すると「もうやめろ」とマホーンが言う。「お前のクダ撒きに興味はない。お前は聞きたいか?」とマイケルに訊くと「No」と答えた。マホーンは「君はカンパニーだ。そして君がここを出たらカンパニーの言うことを聞けばいい。以上だ」といい作業に戻る。しかしウィスラーは「俺もお前らと同じ立場なんだよ」と言うが、マホーンは「そうか。そいつぁよかった。んじゃ、仕事に戻ろうか」と言って相手にしない。
そんな話はもういい

音楽を聴いてシャドーボクシングをしながら、自身の士気を鼓舞していくサミー。そこへ部下が「奴らの喧嘩なんて幾らでも買おうぜ。まぁこれを使われるんなら遠慮したいけどな」と言って拳銃を手にする。「そうなりゃ終わりだけどな」と、余裕の笑みを返すサミー。
シャド-ボクシング.jpg

「残りは使い物にならない。工具が必要だな、マイケル」と、2人は作業を続けている。「待つしかないな」と答えるマイケルが、座って例の図鑑を見ているウィスラーに「その本は座標が書いてあるだけか?」と訊いた。「他にもいろいろ」「見せてみろ」「数値と日付ばかりだよ」と言って、マイケルに図鑑を渡したウィスラー。「Gateってのは?」「Gate Netting Company。刺網を借りた会社だ」「Stampedeは?」「ダチの岬の・・・」と続けようとした所でマホーンが「今の俺達に何か関係あるのか?」と割って入ってきた。ウィスラーは「あるよ。俺は別人と間違えられてるし、脱獄の際に見捨てられるのは・・・」というとマホーンは「彼は見捨てないよ。もし彼が見捨てるとしたら真っ先に俺を選んでいた。一人だけ逃げようとしても自首してくるような男だ。俺は上でレチェロと工具を探してくる」と言うと「俺も行く。だめか?」と立ち上がったウィスラーは図鑑を返してもらうよう手を差し出した。無言で渡すマイケル。そして「上には誰かいるみたいだぞ」という。マホーンは「レチェロに何かあったらここから出れない。一体いつならいいって言うんだ。とにかく俺は上がるぞ」という。
図鑑をチェック

決闘の時間が近づいてきた。部下が呼びに来て悠々と部屋を出るサミー。一方のベリックはシンナー探しに必死だ。そこに部下が「時間だよ」と迎えに来た。「こ、これはぁ、その、全ては何かの間違いで、サミーじゃなくて」などと言い訳をするが、勿論訊いてもらえない。
決闘やりたくない

T-BAGはレチェロの元へ行き「ずっと隠れてるんですか?」と言う。見るとレチェロは、ナイフを手にして物の影に身を潜めていた。「他にどうしろってんだ?1年間こいつらを血で牛耳った。そんな事をした男の首を狙わないやつはいない」とビビッている。T-BAGは「いずれにせよ、ベリックは殺されそうだし、そうなればスコフィールドもサミーの手に渡り、脱獄計画は永遠に無くなる」という。歯痒いレチェロ。
まだ隠れてる気か

部下に連れてこられ、ベリックも中庭に現れた。周りの“ベリック・コール”に、両腕を挙げて応えるベリック。かなりヤケクソ。サミーも現れ決闘の開始だ。軽~くフットワークを始めるサミー。
やけくそベリック

マイケル達は地下道のドアを出た。「すぐに戻るぞ」とマホーンが言い、上に向かう。
すぐ戻る

2人ともリングを回っていたが、先に仕掛けたのはベリックだ。が、あっさりと2発3発と反撃される。
仕掛けたベリック

ウィスラーを先頭に、マホーン、マイケルといて、レチェロの部屋に続く階段を登る。
階段を登る3人

サミーの右ジャブが2発入る。それでもベリックは負けじと反撃する。が、フラフラだ。
やられるベリック

地下へ続く通路のカーテンを閉め、3人はレチェロの部屋に戻ってきた。そこでサミーの部下と目が合うウィスラー。部下は「よお。見にきたのか?まあゆっくりしなよ。一杯やるか?」と近づいてくる。速攻で地下へ戻る3人。階段を急いで下りたが、一番後ろにいたウィスラーは部下達に捕まってしまう。掴まれながら何とかドアの入り口まで来たウィスラーを助けようと、マイケルはそいつに1発食らわす。倒れているウィスラーをこちら側に引き寄せようとした時、マイケルの腕をめがけてもう1人の部下が剣を振り下ろす。思わず手を引っ込めたため、ウィスラーはまだドアの外だ。その部下、今度はマホーンの手を掴んで引っ張ろうとするが、マホーンは顔にキック。のけ反った隙を見て、マホーンはドアを閉めた。ウィスラーを助けにドアを開けようとするマイケルをマホーンは制止する。
部屋に来た3人.

もうそろそろ終わりに近づいてる決闘。サミーは膝蹴りをベリックの顔面に食らわせ仰向けにさせる。そして留めのフルネルソン(だっけ?)で首を絞めていく。口から血が噴出するベリック。もう少しというところでサミーの部下が2階から「ボス!スコフィールドです!」と叫んだため、サミーはすぐに部屋へ向かった。おかげでベリックは助かった模様。
終わりか!?ベリック

地下道へのドア前で、殴られているウィスラー。部下と共にそこに到着したサミー。「ドアを開けろ」とウィスラーに迫るが「暗号は知らない」と言う。「開けろって言ってるだろ」という会話をドア1枚隔てて聞いているマホーンとマイケル。マイケルは思わずドアノブに手をかけようとするが、マホーンがまた制止する。サミーは「お前の仲間はここだ。扉を開けないなら、こいつの血が流れるぞ」とウィスラーに銃口を向け叫ぶ。マイケルは開けようとするが「やめろ!あいつらが何をするつもりか見ただろ?」とマホーンは開けさせない。「俺の我慢はもう限界だ」という声を聞き、マイケルは「どうしろというんだ」という。マホーンは「戦う用意をしろ」と言って奥へ走った。「時間だ!」と言って銃を握った手でウィスラーを殴った。「もう一発喰らいたいか?次は痛いぞ」とサミーはウィスラーを睨む。するとウィスラーは「マイケル!ドアを開けるな!こいつらは銃を持っ・・・」と言った所でサミーのパンチが飛んだ。
ドアを開けろ

ホテルの部屋に戻ったリンクとソフィア。コンビニで生理用品を買った時にそれを入れる紙袋のようなものに、リンクは時限装置を入れている。「それ、何に使うか教えて」とソフィアに訊かれるが、リンクは拒否。「ジェームズに漏らすから?」「いや、知る必要がないからだ」という。そこにスクレが戻ってきた。「全てうまくいくよ」とリンクはソフィアに言い、スクレと共に部屋の廊下に出た。「どうだった?」と訊くリンクに「うまくいった。言われた通りにやったよ」「それだけ?」「うん」と答えるスクレの顔はさえない。そして時限装置の入った袋をスクレに渡し「よし。じゃあ 彼女に電話してくれ。情報を得たとか何とか言って彼女の車に乗せて貰え」と言う。スクレが「わかった。それでいいのか?」という彼を見たリンクは「ああ。どうした?」と訊いた。スクレは「彼女が怒っていたから」という。咄嗟に出たいい訳だろうか。「じゃあ、あとで」と言ってスクレは足早に去った。
起爆装置を渡したリンク

マイケルは穴の下にいる。上を向いて先ほど土砂が落ちてこないように仕込んだボルトを抜いたようだ。マホーンはコンクリートの骨組みとして使われている鉄の棒(何ていう名称なんでしょうか・・・)をマイケルに渡し「もし奴等がドアを破ったらこれを使え。心臓を貫ける」という。穴を見上げるマイケル。
ボルトを抜いた

サミーが中庭にやってきた。決闘の続きをするものと思っている囚人達は騒いでおり、ベリックもビビッていた。が、サミー達はそこをスルー。真っ直ぐに、中庭で決闘を見ていたレチェロの下へ。「スコフィールドを匿ってるな?」と問いただす。レチェロは「権力で頭が狂ったのか」と言うが、サミーはすぐさま胸ぐらを掴み「ついてこい」と言って、レチェロの部屋へ向かわせる。
来い!

スクレはスーザンを待っていた。スーザンが車で現れ、スクレは助手席に乗る。「何がおきたの?」と訊くスーザン。「リンカーンが銃を買った。で、それで何するのか訊いても答えないんだ。知らせておいたほうが良いと思って」と話しながら、リンクから受け取った起爆装置を助手席の下に潜り込ませる。そして「何かあったらまた連絡するよ」と、さっさと車から出ようとすると、スーザンは「リンカーンと口論したあとに、取り乱してひとりぼっちで酒場に行く。疑り深い人ならお芝居だと思うわ。・・・私も疑り深いのよ」とニヤリとした。「酔ってるのか?」と言うスクレだったが「ほぼ完璧だったわよ。プエルトリコ人とゴリラ男。ちょっとだけ私も釣られちゃったわ」「俺に用がないなら帰るぜ」と、再び車から降りようとするスクレに「小切手には追跡番号ってのがあってね。銀行に対する知識のなさが裏目に出たわね。あなたはすぐに25000ドルをマリクルーズ・デルガドに送金。シカゴの・・・123・・・」と言われ、スクレはギョッとする。すぐさま「あいつに何かしやがったら・・・」というスクレの言葉を遮り「何かしたら?だったら何よ、糞野郎!」とスーザンは大声を出してスクレを睨む。続けて「戻って本当の情報を私に持ってきなさい。さもないとマリクルーズの首も飛ぶわよ。さ、降りて」と言われたスクレは、さっき置いた時限装置に手を伸ばすが手に触れない。「早く降りなさい」と急かされ、結局仕掛けたまま車を降りてしまった。
叫ぶスーザン

サミー達にドア前まで連れてこられたレチェロ。ウィスラーはグッタリしている。サミーはドアに向かって「白人ども。お仲間のレチェロがきたぞ」と言った。そしてレチェロに「なんで奴等が中に入れたんだ?それはあんたがいたからだろ?で、暗証番号は?」「何で俺が知ってると?」と、とぼけるレチェロ。レチェロが「何でつまらん事にこだわる?脅してるつもりか?余計弱そうに見えるだけだぞ」と言うと、サミーは壁に向かって銃を一発撃った。銃声を聞いたマイケルは「サミー。今からドアを開ける」という。マホーンが「やめろ!」というより早くマイケルはドアを開けた。サミー達が入ってくる。サミーはマイケル達に銃を向け、奥へと進んでいく。そして穴のところへ。それを見たサミーは「こいつと脱獄を?」とレチェロに言うと、レチェロは「お前にも話すつもりだった」と繕った。勿論、サミーは信じない。そしてマイケルは「もういい。好きにしろ。トンネル脱獄計画。全て一緒にやってもいい」と言う。サミーは「その計画、全部貰うよ。だが、お前はここで終わりだ」と言って穴を見上げる。そして「この穴の仕上げはどうやるんだ?」と訊くサミーに「ウィスラーを連れて行くと約束しろ」とマイケルが答えたら、サミーに殴られた。「俺に命令できる立場か?」というサミーに「俺を殺したいのは解るが、彼は関係ない。知りたいことは全て話す。だから彼を頼む」というマイケルだったが、ウィスラーは「こいつも必要だ。こいつが全て計画してた」とフォロー。サミーは「お前の友達は見逃してやる」という言葉を聞き、マイケルは「判った。まず 、トンネルには常に支柱が必要だ」「具体的にはどうやるんだ?」「ウィスラーが教える」「木材を使ってやるみたいだな」「だからウィスラーが見せる」「地表までどれぐらいだ」「あと少しだ」「10フィートもないよな」と言って、笑みを浮かべながら台の上に乗り穴の中に胸まで入り「よくやったぞ。お前はこれを味わえないけどな」というサミーの様子を注意深く見ているマイケル。ミシミシっという音が聞こえたかと思うと、勢いよく土砂が落ちてきた。サミーはそのまま生き埋めで死亡。その隙にマホーンは部下の1人を殴り殺す。落ちていた銃を拾ったレチェロが、残りの3人を射殺した。「危機は去ったな」というレチェロにマホーンは「いや、本当の危機は塔の見張りが無人地帯の穴を見つけていないかどうかだ」と言い、確認しに階段へと向かう。埋まってるサミーを見つめるマイケル。房から確認した3人は、地表に穴が開いてない事を確認してホッとする。
もうじき崩れる

ボスの座に戻ったレチェロは、サミー達4人の死体を2階の廊下の縁に寝かせ、それぞれを中庭に蹴り落としていった。それを見ている囚人達。T-BAGは「さ~て、仕事に戻るか」と中庭から2階に上がろうとすると、ヘロヘロのベリックに捕まり「俺も行くぜ」と言われるが「お前は何もしてないだろ」とT-BAGは振り切ろうとするが「俺も行くぞ!ダメだってんなら言いふらしてやる」と言われ、T-BAGは仕方なく許可した。
仲間入り

車で街中に来たリンクとソフィア。「君はここにいて。俺はちょっと用がある」と言って車を降りた。すぐ近くのショップに入るリンク。何か小さな紙袋を持って出てきた。「家は近いのか?」とソフィアに聴くと「ええ、2ブロック先よ」「そうか。彼がダメでも俺が連れて行く」と言って、その小さな紙袋をソフィアに渡した。そのまま無言で車に乗り込み去っていくリンク。ソフィアがその中身を出すと、それはエッフェル塔のキーホルダーだった。微笑むソフィア。くぅ~っ!やるね~、リンク。いよっ!男前!
エッフェル塔

房にいるウィスラーとマイケル。怪我をしたウィスラーの為にマホーンが水と布を持ってきて「ほら、拭きな」とそれを渡した。ウィスラーは「俺が漁師かどうか気にするけど、お前こそ本当に技師なのかよ。俺達も生き埋めになったかもしれない・・」とマイケルに言うと「次は上手くやるよ」と即答するマイケル。マホーンは「戻って支柱を掘り出してくる」と言うと、ウィスラーも行くと言い、房を出た。1人残ったマイケルは、手にある抜いたボルトを見ていた。そこにゆっくりと戻ってきたマホーンが「他の奴等にはわからんさ」と行って地下に向かった模様。そこにマイケルに面会であるとのアナウンスが入る。面会に向かうマイケルにマクグレディが近づいてきて「SONAで3年細々働いて全て貯金してきた。173ドルある。本当に出るならこれを使って。そして僕も連れて行って。頼むよ。もうここにいたくない」と言うが「お前は関るな」と言って面会場所へ向かった。
簡単にはわからんよ

ソフィアはベッドで仰向けになり、リンクから貰ったキーホルダーを眺めている。それを握り、フォトスタンドのウィスラーの写真を手にして見る。そしてそれを伏せてもとの場所に置き、意を決したかのような顔をしてクローゼットを開ける。そこにはウィスラーの物であろうシャツなどがあった。2着を手に取り、愛しそうに臭いを嗅ぐ。ため息をついてそれらを椅子の背もたれに置いた。再びクローゼットに行き、今度は次々とシャツを床に無造作に、投げ捨てるように置いていく。「これも、これも、これも!」ってな感じで数着をそうすると、クローゼットの床にある大きめのバッグを発見。スポーツバッグより一回りから二回りほど大きいバッグだ。中を開けて次々と中身を出していく。シャツやら長靴やら、漁師っぽいものばかりだ。全てを出し終えたはずのバッグだが底の厚みがかなりあり、重みもある。底を破き見えたのは白っぽい箱。
シャツ

マイケルがリンクとの面会にやってきた。「何か策はある?それとも?」「策はある」「よかった。俺はそうも行かなくて。もうあの女はコリゴリだ。ここでの生活はどうだ」「正直 自宅にいるみたいな感じになってきたよ」「ウィスラーはまだ自称漁師なのか?」「なんで?」「ソフィアがゲイリー・ミラー名義のパスポートを見つけた」「驚いたな」「奴はペテンだ。スコッツデールに魚なんていないぞ」と言う。
面会するリンク

ソフィアが底から取り出した箱は、ゼロハリバートンのようなアタッシュケースだった。
アタッシュケース

「奴が漁師でないなら何なんだ?」とマイケルがリンクに訊いた。
漁師じゃないなら・・・


てな所で次週へ。

でも来週はまた休みに入っちゃうんだよなぁ。間延びしなければいいなぁと思ってます。それにしても、あと3話でどうにかなるのかなぁ~と思ってましたが、進行が早いですよね。ただその分、他のエピソードやらキャラクターが疎かになったり薄っぺらくなったりしなければいいんですけどねぇ・・・。

スクレとしては、唯一のウィークポイントと言ってもいいマリクルーズの事を知られてどうすんだろと心配になっちゃいます。それとソフィアはどうしたんでしょう。あのキーホルダーで変心しちぃましたかね。

それと、あのボルトのような鉄一本でどんな効果をもたらしてたのか、マホーンの言う通り俺にはサッパリ判りません。でもあれは賭けでしたよね。

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