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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。

Category [連続ドラマ 2013年 7月クール Woman(全11話) ] 記事一覧

最後のページ

最終話

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すっかり“家族”としての日常を過ごしている小春(満島ひかり)、望海(鈴木梨央)、陸(髙橋來)、紗千(田中裕子)、健太郎(小林薫)の朝食のシーンから始まりました。

栞(二階堂ふみ)が謝罪に来て2人で話した時、小春は、少なくとも姉妹になることを否定していましたよね。イコール、HLAが適合しても拒否するという姿勢だったと思いました。

でも、いざ適合したことを聞かされた時に迷ったんでしょうね。生きられるという選択肢が増えたわけですから。背中を押したのは、やはり信(小栗旬)でした。

「俺、解った。人生に答えなんか無いんだって。生きてる限り、色んなことがあるけど、答えは出ないし、人は、最後のページを読むことは出来ないんだと思う。最後のページを読むのは、子供たちなんだ。僕と小春が生きてきた答えを見つけるのは、子供たちなんだよ。

いつか、僕達がいなくなった後、子供たちが、僕達が生きて、綴った人生を読む。僕達の人生を子供たちが読んでくれる。その時、子供たちがその本を、う~ん、その答えを、こう、胸に抱いてくれるように、もらえるように、そのために生きる。できるだけ誠実に。できるだけ一所懸命に。子供たちに恥ずかしくないように。そうやって続いていく。

子供たちは、子供たちの子供たちに向けて。子供たちの子供たちは、子供たちの子供たちの子供たちに向けて。そうやって、読み継がれていく」

これ、良いセリフですよね。この言葉のお陰で、小春は生きる決意をしました。栞を赦せるかどうかは判らないとは言ってましたが、子供たちが“憎む”という気持ちを持つのは本意ではないということですから、前向きに行くことでしょうね。何と言っても、命の恩人なんですから。

それを聞いた紗千、それを決意した小春。2人のワインを飲みながらの親子の会話。敬語も無くなり、完全な親子の復活です。このシーンも良かったですわ~。でも、このシーンがあまりに“親子”だったので、栞を可哀想に思ってしまいました。

まぁ後に、紗千と栞が小春の見舞いに行ってるということですから、この3人は上手くいってるということなんでしょうけど、できれば望海の絵日記のナレーションだけじゃなく、3人が一緒にいて、笑顔があるシーンを観たかったです。

ハッピーエンドでしたね。それはそれで良かったです。でもやっぱり、「Woman」というよりは、続編ではない「Mother 2」という印象です。

でもきっとテーマは、テーマ曲でもある「遠き山に日は落ちて」の歌詞にある「まどい」なのかもしれません。「まどい」は、「団居」または「円居」と書き、意味は、1か所に集まり会すること。特に親しい者同志が集まって楽しむこと。団欒。このような意味だそうです。

まぁとにかく、良質なドラマだったことは間違いはなかったです。役者陣も巧かったですしね。ここ最近の坂元裕二の作品にハズレがないので、次回作も期待したいです。

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厳しい母の言葉

10話

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ん~、何だろ。今回は、全ての出来事が思わせぶりばっかりだったような…。栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)の背中を押して線路に転落させた男を見つけて、何かあるのかと思えばアッサリ逃げられたり、失意の栞が自殺でもするかのような感じだったり、前回に川に落ちた健太郎(小林薫)も命に別状が無くて、ただの怪我だったり…。

どれか1つでも次回の最終回の前フリになればいいんですが、そんな感じはしないですね。紗千(田中裕子)の説得もあったし。でも、紗千のそれは厳しかったですね。

「楽になることを、選んだらダメなの。もうね……あなたも、あたしも、それは選べないの。小春が生きようとしてるのに…。人でなしになっても良かった。できることなら、忘れて欲しかった。忘れさせてあげたかった。お父さん言ってた。償おうって。3人で償って生きて行こうって。こう言ってた。人生をやり直させてあげたいって。…お母さん、それは無理だと思うの。亡くなった人に謝っても、聞こえないもの。残された人に尽くしても届くはず無いもの。取り返しの付かないことだから、かけがえの無いものだっただから、命は戻らないものだから。あなたはもう、一生許されないの。栞…、あなたの人生は終わったと思いなさい」

これ、紗千自身への戒めでもあるんでしょうかね。健太郎は別として、自分も栞と同じく、一生許されないし、人生は終わった。だから、一緒に背負っていこうという意味でもあったんでしょうかね。

望海(鈴木梨央)が小春(満島ひかり)の“何か”を察知して病院まで行きましたけど、やっぱり子供って、ちゃんと親を見てるってことですよね。小春もそれに負けたと思ったからか、全てを正直に話しましたね。ただ、死の危険がある病気だということは伏せてましたけど、それは致し方ないですね。

ラストの、小春と望海と陸(髙橋來)の3人のでの会話シーンは、何か凄かったですね。毎回のことながら、満島ひかりの芝居のナチュラルさで引っ張られ、もうホントの親子の会話にしか見えませんでした。

まぁ、時々見える鈴木梨央の“セリフです”な芝居は仕方がないですけど、驚いたのは髙橋來。年齢設定は4歳なので、実年齢もそれ前後だと思うんですが、カンペを見てる感じの目線もなく、小春と望海の会話に、数少ないセリフをちゃんと挟めてるんですよね。しかもその間、グズった感じも無いどころか、すっかり懐いてますしね~。

あの雰囲気を出すには、あのシーンを途中でカットをかけながら撮ってるとは思い難い。もしカットをかけながら撮っているんだとしたら、編集ってスゴイな~と思います。

さて、親子間が解り合えた流れになってきたところで、あとは栞のHLAが合うかどうか。合ったとしても、小春がそれを受け入れるかどうか。

小春としては受け入れるつもりは無いと思いますが、生きることを選択肢なければならない小春としては、紗千たちの説得で受け入れざるを得ない状況になるのかな…。

ところで、砂川良祐(三浦貴大)・藍子(谷村美月)夫妻の問題も描かれていますが、何かイマイチな気がします。乱暴なことを言えば、彼らのそんな状況、必要なんでしょうかねぇ。その分、小春と紗千を中心とした物語の方が良かったような気がします。ま、とにかく次回の最終回を待ちたいと思います。

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やっと・・・

9話

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やっと。やっとですね。小春(満島ひかり)と紗千(田中裕子)が親子に戻りました。これまでの2人の状態から、どちらかと言えば、紗千が小春を思う気持ちは表れていましたが、少なくとも、私には小春のそれは感じられませんでした。

でも、小春の今の状況や病気がなければ、こういう風にはならなかったというのは、皮肉というか何というか…。ただ、小春には“一生許さない”という事柄が2つあります。それも全てチャラにしてしまえるのかどうか…。

そしてやはり、紗千のHLAはマッチしませんでしたね。となると、頼みの綱は栞(二階堂ふみ)か骨髄バンクということになりますね。

その栞のもとに、償いの説得に行った健太郎(小林薫)でしたが、あの諭し方ってどうなんでしょう。良く言えば優しい父親ですが、引っ叩かないまでも、もっと強引な感じじゃないといないような気がしないでもないです。

でもってその途中で、あれ、土手から滑り落ちて川に落っこっちゃっいましたよね。草が生えてる所でしたから、抜け出すのは大変そうです。予告で救急車に運ばれてましたが、助かるんでしょうか。

望海(鈴木梨央)が、小春が何らかの病だということに気付きましたから、母を思う彼女が、もしかすると知っちゃうかもしれないですね。

小春も健太郎も死にかけの状態になっちゃいましたけど、あと2話での収拾はどうするんでしょうね。小春の生死に軸を持っていくのか、タイトルの“Woman”達を軸にラストを向かえるのか…。そして個人的には、泣けるのか…(笑)

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母は辛い・・・

8話

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小春(満島ひかり)は、責任を全て被ろうとする紗千(田中裕子)をどう思っていたんでしょうね。話しにならないからと去ろうとする小春に縋る紗千を見て、何だか男女間にある“「捨てる」「捨てないで」”の様に見えたのは私だけでしょうか。

ただ紗千は、小春にも栞(二階堂ふみ)にも愛情は持っているので、一番辛いところでしょうね。2人とも守ってあげたい。だけど、今は罪を背負ってる栞を守らないと…という感じなのかなぁ。

でも、そんな栞にも“捨てられた”紗千。2度も子供に捨てら、子供を守ろうとする紗千が言った「警察でもどこでも行ってちょうだい。行って!行って!あの子何んにもしてないもん。…どうすればいいの?…あの子殺して、こ殺せばいいの?あたしも死ねばいいの?……許してくれるの?許すの?」を、小春はどういう思いで「どれでもありません。そのどれでもありません。どこにもありません」と答えたんでしょうね。

自分は母として、自分の子供たちを守るという思いで精一杯だったんでしょうか。紗千は自分の淋しさを少しでも受けて止めてくれたという思いもあってか、小春が渡した名刺を見て、病気を調べ、澤村(高橋一生)に会いに行きました。

歌でセリフは隠されてましたが、おそらく、小春の病状と骨髄移植についての説明を受けたんだと思われます。あとは、骨髄移植に必要なHLAの型が合うかどうかでしょうね。多分、合わないんじゃないかな。

きっと栞のHLAが合う感じになるんでしょうかね。栞が検査を受けるか否か、受けて型が合って、提供にOKを出しても、それを小春が受け入れるかどうかとか、それが栞の罪滅しとなるとか、そういう流れを描いていくんでしょうか。

栞の事や小春の病気については、健太郎(小林薫)は未だ知らないようですが、次回くらいには知る事になるんでしょうかね。で、彼が彼らの間を取り持つ役目を果たすんでしょうか。栞の考えも気になります。どういう展開になるのか楽しみですね。

しかしまぁ、「Mother」の時もそうでしたけど、あ~いう母親を演じる田中裕子は、抜群に芝居が巧いですね。巧すぎです。こういう女優さんは中々いませんから、もっと色んなドラマに顔を出して欲しいですね。

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泣けなかった

7話

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信(小栗旬)の育った環境があんなだったから、彼は家族を大事にしたいと思ったし、小春(満島ひかり)には、紗千(田中裕子)との仲直りを強く望んでいたんですね。

紗千はきっと、小春が結婚したことを嬉しく思っていたんでしょうね。彼が訪ねてきた日の料理、“覚えてない”なんて言いつつ、事細かに憶えてましたから、ある意味、記念日的な日だったんだろうなぁ。

今回は、最近の坂元裕二作品のパターンである、エピソードの殆どをキーマンの1人にスポット当てた回でしたね。静恵(神野三鈴)のような母親、たま~にドラマに出てきますが、やはり現実にいるんでしょうか…。

でもなぁ。信の生い立ちの不幸さは判ったけど、小春みたいに涙は出てきませんでした。亡くなった人が遺した手紙。しかも遺書ではなく、渡せなかった手紙。やっぱ実際に、その境遇に置かれて同じ立場じゃないと、イマイチ感情移入し難いのかもしれません。

そして栞(二階堂ふみ)が直接、小春に自分の罪を告白しましたね。そりゃ足を怪我していようが、興奮しますよね。望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)が来ても、馬乗りを止めませんでしたからねぇ。

次回からまた、小春の病気がメインとなる展開に戻りそうですが、信が亡くなった真実を知ってどうするんでしょうね。栞や紗千、健太郎(小林薫)に対する態度に変化が出てくるんでしょうか。あ、健太郎はまだ知らないのか…。でもまぁ彼なら、ひたすら小春に謝りまくる感じかなぁ。

やっぱりこのドラマ、「Woman」というよりは、続編ではない「Mother 2」みたいな感じですね。ん~、だったら本物の「Mother 2」を観たかった気がしないでもないです。あ、決してこのドラマがつまらない訳じゃないんですけどね(笑)

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時間の問題ですね

6話

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小春(満島ひかり)、まさかの時のために紗千(田中裕子)との同居を選びましたね。澤村(高橋一生)の言う“生きる覚悟”とは、まさにその通りですね。

紗千はやっぱり母親ですね。小春の返答に気持ちがないことをシッカリと見破ってました。その気持ちの無い返答、満島ひかりは巧く演じてましたね。ただの棒読みにならず、気持ちのない芝居、且つ、健太郎(小林薫)にはそうは思わせないのを、見事に演じ分けてました。

それにしても、紗千は苦しいですね。今の娘・栞(二階堂ふみ)の“罪”を知ってるだけに、小春を同居させたくない。ところが当の栞がOKを出したもんだから、仕方なく住まわせるものの、小春が貧血で倒れれば、やはり実の娘だから心配はする。

そして栞を庇って小春に謝罪。娘が娘に犯した罪を胸の内に仕舞っておくのは辛すぎますね。でもあの感じだと、バレるのは時間の問題ですね。

そして時間の問題といえば、小春の病気ですね。きっとこれから貧血は多くなるでしょうから、紗千も不審に思うはず。尾行とかして病院を突き止めそうですよね。

お互いがお互いの秘密が判った時、それぞれの反応がどうなってどうするのか。でも小春の方は命がかかってるからなぁ。

次回は、事故当日の信(小栗旬)が描かれるようなんで、もしかして彼女らの間を取り持つのは彼かもしれないですね。

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ああ、やっぱり・・・

5話

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やっぱり、小春(満島ひかり)の白血病が確定しちゃいましたねぇ…。死ぬ訳にはいかないと澤村(高橋一生)に訴えた時、澤村が言った病気と闘うモチベーション。彼は医者にあるまじき発言だと言ってましたが、すんげぇ大切な事だと思います。

強力な薬にはならないかもしれないけど、ナチュラルキラー細胞が働いてくれるはず。何よりも、情の籠った“治療全力宣言”は、小春にとっては心強いでしょうし。

しかしまぁ、こういう大きな不幸だけじゃなく、せっかくプレゼントして貰ったエアコンが、壁の強度の問題で取り付け不可なんてねぇ。一応、風呂付きアパートなのに、エアコンが耐えられない壁なんてアパートあるんでしょうか…。

まぁそれはスルーするとして、小春は多分、病気のことは誰にも言わないつもりでしょうけど、何らかの形で健太郎(小林薫)が知る事になるんではないでしょうか。もし紗千(田中裕子)が先に知ったら、どうなるんでしょうね。

中盤に来てますが、自分が母親じゃないせいか、今のところ涙して観る所はありませんが、泣きそうになるシーンはいくつかありました。今は単純に小春にエールを送りながら観ています。今後の展開に期待です。

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みんな芝居巧すぎ(笑)

4話

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小春を演じる満島ひかりの芝居が、いちいちナチュラルで、それこそドキュメントを観ているようです。「テラスハウス」みたいにチャラくないし(笑)

陸(髙橋來)に言葉の遅れがあるかもというのは、あの犬を探すくだりで、それは違うということになったんでしょうか。それとも、まだ何かの伏線として残っているんでしょうか…。

一所懸命に犬を想って探す陸と、嫌な人じゃなかったけど、金持ちの家で飼われていたいたから、すぐに代わりの犬がそこの家にはいるという、なんちゅう貧富の差でしょ。俺も確実に“貧”の方なので、嫉妬しちゃいますわ。

でも今回のハイライトは、栞(二階堂ふみ)と紗千(田中裕子)の、カラオケボックスのシーンでしょうね。信(小栗旬)の痴漢騒ぎの真相、栞の立場、それを聞いた母の思いetc…。この2人の芝居も良かったですね~。

そしていよいよ、小春の再生不良性貧血、いわゆる白血病が確定な気配です。決して治らない病気ではないけど、治療自体は、金銭面も含めて、小春にとっては大変でしょうね。

おそらく、骨髄移植をする上で、小春が紗千に頼めるのか。もし頼んだら、紗千は受けてくれるのか。その辺りも見どころかもしれません。

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何やかんや言っても

3話

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一見、紗千(田中裕子)は小春(満島ひかり)に冷たく当たってる感じはしますが、紗千が健太郎(小林薫)の元に走った理由がDVだったことを隠していたり、孫である望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)には愛情を持ってますね。

DVがあった事実を隠していたのは、父を好きな小春を思ってのことなんでしょうね。何やかんや言っても、紗千は小春の母としての思いやりは持ってるんですよね~。

信(小栗旬)の痴漢容疑、原因はおそらく栞(二階堂ふみ)なんでしょうね、きっと。その真実は栞しか知らないでしょうから、明かされる時が楽しみです。

Mother」の時もそうでしたが、優しくしてくれる大人に、子供があだ名を付けるってのは可愛く感じますね。継美(芦田愛菜)が葉菜(田中裕子)に付けたのが“うっかりさん”。望海が健太郎に付けたのが“怠け者さん”。となれば、健太郎はやはりキーを握る人物なんでしょうかね。

小春の白血病の疑い、信の痴漢容疑の真実、小春と栞と紗千の確執。小春に不幸ばかりが降り続かなければいいんですが…。

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キツイ・・・

2話

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キツイのは、このドラマのテイストとかではなく、単に母子家庭の状況。小春(満島ひかり)はネグレクトを疑われ、児童相談所の職員に言われた通り、望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を由季(臼田あさ美)のもとへ預けちゃいました。

だからといって生活が楽になるわけじゃなく、小春は働き詰め。貧血で倒れたりもしてますが、白血病の疑いもあるようですね。

そして、預けた結果として、“父の存在”を更に強く感じた望海に、自分が味わった“いるはずの人がいない”という寂しさを、より一層味わわせる事になってしまいました。

この“いるはずの人がいない”という寂しさは、恋人や友人がその対象でさえそう思うのに、子供にとっての肉親がその対象なのは、計り知れない寂しさだろうな~と思います。

で、早くも謎の存在だった栞(二階堂ふみ)が、なぜ信(小栗旬)に興味を示しているのかが描かれましたね。信に痴漢の容疑がかかっていたようですが、梨を拾って線路に落ちた理由には何か有りそうですね。面白くなりそうです。

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嫌いなテイストではない

1話

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時間枠と坂元裕二の脚本、そしてタイトルも女性を表す英単語1つですから、予想通り、重そうな感じでしたねぇ。そしてキーとなるであろう人物が田中裕子。こうなってくると、「Mother」のアナザーストーリーかなちょ思わないでもないですね。

Mother」は1話目から泣かされてガッツリとハマっちゃいましたが、これに関してはとりあえずそれはありませんでした。

シングルマザーという境遇とそのキツさ、そして“母としての責任”。まずはそれを提示していたように思います。

一人暮らしをすれば解ることですが、母親の仕事というのがいかに大変か。更に、外で働く。それは家計の助けということではなく、大黒柱として働かねばならないのも大変なのに、幼い子供が2人いるなんてのは、もう地獄に近いでしょうね。

行政側や雇用する側の理不尽さや不親切さ。それらも痛感しますよね。それプラス、母よりも女を選んだ植杉紗千(田中裕子)と、彼女から“母としての愛情”を貰っていない青柳小春(満島ひかり)の、母として生きていくことの辛さが描かれると思うので、テイストはやはり「Mother」っぽくなりそうです。

嫌いなテイストではないので、今後の展開によっては泣かされる場面がありそうな気がしないでもないですね。泣かされるとすれば、やっぱ子供に関したことかもなぁ。あんまり不憫に思わせないで欲しいわ(笑)

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