2008年10月02日 (木) | 編集 |
プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク [DVD]
プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク

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6話冒頭

サングラスをかけ、やや胸元を強調したような服装でエスカレーターに乗って上ってくるサラ。周りには大勢の人がいる。どこか公共の場に来たようだ。

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上ってから真っ直ぐ歩いてくと、サラの左側の柱の影に帽子を被ったマイケルがいる。「慣れないでよね(Don't get used to it./←上手い訳が見つからなくて・・・。すんません)」と声をかけてサラは通り過ぎた。マイケルはその言葉にニコリとしながらその場から歩き出すと、向い側からリンクが歩いてくる。「スパークルキッド、8番ゲートだ」と言って、すれ違いざまにリンクに何かを渡した。マイケルはそのまま近くのテーブルに。するとすぐに、マホーンがやってくる。
何か渡した

サラは「いくつかに賭けたいんだけど・・・」と窓口に来た。どうやらここは競馬場のようだ。マイケルとマホーンの視線の先にはスクレがいる。そしてサラの隣の窓口にはベリックが来た。「連勝単式で。第1レースのキャプテンブロディとミスターフーパーを」とオーダーしたベリックに、窓口の女性は「20ドルです」と言って、発券したチケットを渡した。するとベリックは「間違ってるぞ。俺は連勝複式って言ったろ?あんたがよこしたのは連勝単式じゃねぇか。発券しなおせ!」とイチャモンをつけてキレだした。とにかく「発券しなおせ!」と何だかんだと喚き散らすベリック。そこでマイケルがスクレに合図を出す。
騒ぐベリック

スクレがいる場所は、パドック(かな?すみません。競馬をやらないのでよく判りませんが・・・)。そこの警備員に「あんたんとこの従業員が、麻薬異常者みたいのに絡まれてるぞ」と言って、警備員をベリックの方へ向かわせた。すると隣にいたリンクが"関係者以外立ち入り禁止"の札を無視して中に入って行った。警備員は監視室のような所に、ベリックが映ってるモニターを確認するように連絡。「今向かう」と言ってそこにいた上司らしき者が部屋を出た。
アッチに麻薬常習者だ

ベリックは相変わらず大声でゴネている。こういう役どころはいつもベリックなのが笑えます。警備員の上司が"従業員専用"出入り口から出て来たのを確認して、マイケルとマホーンは動き出し、離れた場所にいるサラも動き出した。出入り口の前には警備員が1人で立っている。その前をサラが通り過ぎる際、わざと馬券を落とす。「落としましたよ」とドアを後ろ手にしてサラに向かって数歩進んだ警備員。「すみません」などと話してる隙に、ドアからマイケルとマホーンが侵入。それを確認したサラはその場を去る。
こっそり侵入

リンクはスパークルキッドの8番ゲートを確認し、マイケルから渡された無線の機器を見ている。
無線機器?

ゴネていたベリックだったが、警備員がそこに到着した途端に「すんません」と謝った。
ごめんちゃい

侵入したマイケルとマホーンは監視室にあるデスクの裏に、携帯コピー機を貼り付けた。モニターでベリックのいる場所を確認していたマホーンに「戻ってくるぞ」と言われて部屋を出る。マイケルはローランドに携帯コピー機のシグナルがチェックできたのかどうかを電話で確認。シグナルは受信できているようだ。ローランドのPCの横に、4番目のカードホルダーの写真がプリントアウトされてあった。
その4番目のカードホルダーは、マイケルたちがいる競馬場のスタンドにいた。どうやらスパークルキッドに賭けている模様。
戻ってくるぞ

先程の機器を仕掛け終わったらしいリンクは場内に戻ってきて、スクレに声をかけてその場を去る。
スクレに声をかけるリンク

スタンドに来たマイケルの手には、何やら無線のスイッチらしきものが握られている。間もなく出走。ベリックとサラとマホーンは場内のモニターで観ている。「各馬ゲートに入りました。いよいよスタートです」というアナウンスのタイミングで、マイケルはスイッチをON。すると全8ゲートのうち、8番以外のゲートが一斉に開き、馬が走り出した。8番ゲートのスパークルキッドに賭けていた4番目のカードホルダーは「やられた!ゲートの故障じゃないか!責任者と話してくる!」と言って、スタンドを後にする。ニヤリとするマイケルとリンク。
スイッチオン!

マイケルは場内に戻り、ローランドとの電話を繋ぎながら4番目のカードホルダーが従業員専用ドアから部屋に入っていくのを確認。「どうなってるんだ!納得のいく説明をしてもらおうか」と先程の警備員の上司らしき男に詰め寄る。この時、4番目のカードホルダーは、マイケルが仕掛けた携帯コピー機のデスクの前に立っていた。「今、調べます。エジソンさん」と上司は言い、テープを巻き戻した。4番目のカードホルダーの名前はエジソンと判明。エジソンがデスクの前に立ったので、コピーがスタート。この時点で15%。上司に「8番ゲートで何か発見しました」という無線連絡が入り、そこに向かおうとする。エジソンも一緒に行くと言いデスクから離れた。この時点でコピーは95%。エジソン達がドアから出てきたのを確認したマイケルは「どうだ?」とローランドに訊くと「100%コピー完了」とのこと。さてと、携帯コピー機を取り戻しに行こうかというところで、マイケルとマホーンの近くで喧嘩が始まった。応援を呼ぶ警官。「警察が来るぞ。さっさと取りに行ったほうがいいな」というマホーンに「俺はここで見張ってるよ」というマイケル。マホーンは「俺が取りに行くから、お前はとりあえずここを離れろ」と言って警官たちに顔を見られないように移動。
俺が行くから離れろ

従業員専用ドア前にいる警官にサラが再度話しかける。さっきとは向きが逆だが、ドアの前から警備員を離す事は出来ているので、マホーンはさっきと同じように侵入。携帯コピー機を外してドアから出たいマホーンだが、サラのどうでもいい話にあきれてしまった警備員がドア前に戻ってしまう。ドアの小窓から様子を伺うマホーン。サラにもマホーンが見えているので、何とかしてドア前から離そうと、ちょっとした色仕掛けを試みるも、警備員は動かない。マホーンが違う出口に向かったのを確認して、サラもその場を去る。
出られないマホーン

後ろの違うドアから出たマホーンだったが、そこにいた別の警備員に「ここは関係者以外は入れないところだぞ。戻れ」と言われ、「さっきのレースはおかしいだろ?責任者に金を返してもらうんだ」と言って先に進もうとするが、腕を捕まれ応援も呼ばれる。殴って先に進もうとするが、3人の警官に囲まれて逮捕されてしまう。
囲まれたマホーン

マホーン以外の全員が外に集まるが、ベリックが「マホーンはどこだ?」という。サラが「あそこに・・・」と言った視線の先を見ると、マホーンがパトカーに乗せられるところだった。
拘束されたマホーン

カリフォルニア州のリバーサイド市。家のドアを叩く上下黒の服を着た人間がいる。女の子が「ママぁ」と言って、ママを呼ぶ。ママは「自分の部屋に行ってなさい」と言ってドアを開けた。そこにはグレッチェンの姿があった。「何があったの?」と訊くママに「こんにちは。姉さん」と言って家の中に入ったグレッチェン。
こんちわ、姉さん

例の如く鳥の本に書かれてることを解明しようとしてるT-BAG。本のある1ページの"・・・・●(←これは赤い)"を透かしてみたりしてる。その隣のページには"8×10"の文字。
本の謎

そこにアンディがやってきて「問題がありましたよ。あなたのリストを調べてたんだが、北東の分配で最高の買い手の二人が居る。だが、彼らの社会保障番号は無効なんだけど、説明してもらえます?」と言ってきた。大きな溜息をつき、両足をデスクの上に乗せて「私がクライアントに販売する時、2つの確認をする。"客の役に立っているのか"と"客は支払いできるのか"だ。それには理由がある。私が北東で一番上の売り手であった秘訣は、細かい事に拘らないってことだ。タイプミス位は少ししたかもしれないが、ちゃ~んと現金になってるはずだよ」と言うと「ほぉ~、なるほどね」と言ってアンディは部屋を出た。"何とか誤魔化せたかぁ"という表情で首を回すT-BAGだが、トリシェインは自席からそれを見ていた。
売り上げはね

捕まったマホーンは署に連行されてくる。調書の名前はズワン・フランク(ZWAN FRANK)となっている。署の警官に、罪状は不法侵入と公務執行妨害だと言われ、応酬された所持品を調べられる。その間「俺に恐怖を感じさせようとしてるんですね。それは達成されましたよ。巡査部長、俺は司法制度については詳しく知っている。大した罪じゃないし、あんたはこれを取り下げることが出来るだろう。ちょっとしたトラブルだったんだよ」とマホーンは言うが、全く聞く耳を持たない巡査部長は「この電話みたいのは何だ?」と携帯コピー機について訊いてくる。「日本製ですよ。市場には出てませんけど」とサラリと回答。更に「足首につけてるモニターは?」と訊かれ「私は全うに暮らして来ましたから、2~3日で外してもらえます」と、ややしどろもどろで答えるマホーン。そして指紋を取られた。「あのゲートのせいで2000ドルも失ったんだ。一時的に動揺していただけなんだよ。なぁ、話をしようじゃないか」と何とかしようとするマホーンだが、「話?警官を殴ったことか?逃げたことか?どっちにしろ、お前は罪を選択したんだよ。連れてけ」と言われて、留置場に連れて行かれた。
取り下げてくれよぉ

リンクは電話でセルフにマホーンが捕まったことを報告し、携帯コピー機を持ってるマホーンを留置場から出してくれというが、「んなこたぁ簡単に出来ない。あとで掛けなおす」と言ったセルフが職場の自室に入ると、知らない男がセルフのPCをいじっていた。「あんたは誰だ?」という問いに「IT部署のブライアンです。レジストリをチェックして、プログラムを調べてるだけですよ。私にはレベル2の権限があるんで」という。「さっさと出て行け!戻ってくるな」と言うセルフに「終わりましたよ」と言って出て行くブライアン。
PCを調べられるセルフ

アジトに戻ってきたリンクに「で、セルフは何て?」とベリックが尋ねると「セルフに任せる」というリンク。「任せるってことは、セルフはマホーンを出せるって事か?」と訊くマイケルだが、リンクの答えは「彼が言うには、やってみるって事だろ」という。「どうやるんってんだ?俺たちを引っ張り出したことよりも簡単なはずだよな?」とベリックはリンクに言うが、リンクの答えは「そのはずだ」というだけだった。重い空気が流れる。それぞれが何かを思う重たい沈黙の中、「次のカードホルダーを見つけるのに集中しよう。携帯コピー機が戻ってきたらすぐに動けるように。これまでの情報を教えてくれるか?」とマイケルがその沈黙を破った。それに突き動かされるように、サラが「ハワード・スクデリ。アグリソウ社の代表で複合企業の農業団体よ。ラオスとはかなり関連してるわ。現在はかなりのインフレで、彼らはかなりの金儲けをしてるわね。彼らの予定通りみたいよ」と報告。
次に集中しよう

バスタオルを巻いてバスルームから出てきたグレッチェンは、鏡の前で身体の痣を確認してると涙が出てきた。しかしその目の奥には、復讐のような力が漲っている。
痣チェック

姉と子供が絵本を読んでいるリビングに現れたグレッチェン。姉は子供に自室に行けと言う。グレッチェンを見ながら部屋へと向かう子供。それを優しい眼差しで追うグレッチェン。姉が作ったサンドイッチを頬張る。姉の「何があったのか教えて」という問いに「砂漠の途中で事故っちゃってね。周りに人はいないし、携帯はダメになっちゃったから、ここまで歩いてきたの」と嘘をつく。続けて「ねぇ、ドイツから送ったフクロウ、まだ持ってる?」と訊くと、姉は「あるわよ」と言ってそれをすぐそばにある棚から取って渡した。そのフクロウの陶器をグレッチェンが割ると、中からは銃やID、金などが出てきた。驚いた姉は「その銃は本物?あなた、IRS(Internal Revenue Service:アメリカ合衆国内国歳入庁/日本でいうところの国税庁)で働いてるんじゃなかったの?」と訊くと「違うわ」と答えるグレッチェン。「じゃあ、どこで働いてるの?」と言われ「今?・・・自分の為よ」と言って、家を出て行った。
自分の為よ

ジェネラルの部屋で、ワイアットが「彼はロングアイランドで法律の学校に通い、D.O.J.(Department of Justice:司法省)とD.O.D.(Department of Defence:防御省)に18年間勤務した後、2002年に国保省に入って・・・」と、セルフの経歴をジェネラルに説明している所で、部下が入ってくる。その部下は、先程セルフのPCをいじってたブライアンだ。彼は「PCを探ったんですが、特殊なファイアーウォールが組み込まれてて詳細までは判りませんでした・・・」と報告。「で、彼が何故私に興味を示していたのかは判ったのか?」とジェネラルに問われると「それには、もう少しお時間を・・・」というブライアンの回答に、ワイアットが「私が調べてみましょう」と言う。
ジェネラル

留置されてるマホーンを何とかしようと、セルフが尋ねてきて「彼は私にとって重要な人物だ。私の為に働いてるんだ」と巡査部長に訴えると「あなたのその重要人物は、私の部下を殴ったんですよ。それ以上に罪が重くなることはないですけどね」と、巡査部長はあまり融通が利かない人物のようだ。「俺はあんたとは違うバッジを持ってるんだ」とセルフは言うが「それが何か?うちらのバッジはL.A.から発行されているもので、連邦政府から発行されてるものじゃない。裁判所命令が無い限り・・・」と巡査部長が言った所で、セルフはキレて「お前の脳ミソはどーなってんだ!?お前が婆ちゃんのところから戻ってきた時にグアダラハラ空港で拘留されたいのか?搭乗者禁止リストってのを知ってるだろ。俺のバッジでは、そうする事が可能なんだぞ。他に何かすることがあるか?」と言って何とかマホーンと面会できた。
このバッジは威力あるぜ

「いや~、どうなるかと思ったよ」というマホーンに「サインしろ」とセルフが渡した書類を見て、マホーンは「おいおい」となる。「これは釈放の書類じゃないじゃないか」とセルフに言うが、セルフは「サインしろ。お前は警官を殴ったんだ。携帯コピー機を持ち出すにはこれしかないんだ。これが俺のできる最大の事だ」と言う。当然、納得できないマホーンはサインを拒否し「俺をチームから外してもいいと思うのか?」と訴えるが「お前がこのチームに来たと時の取引は判ってるだろ?これまでも多くの犠牲を払ってきた。お前のやったミス1つで、それを全部トイレの水に流せってのか?」というセルフの言い分に、悩んだ挙げ句にサインしたマホーン。指紋も取られているマホーンにとって、留置場から出られないという事は色んな意味で悔しい状況になるのは目に見えているだけに、何とも言えない表情になる。
仕方なくサイン

リンクはアジトで、セルフから携帯コピー機を取り戻し、マホーンは拘留のままである旨の電話連絡を受けて全員に報告。スクレは「マホーンはチームの一員だろ?」とリンクに言うと「一員だった」と、冷たい回答。続けて「すまないと思うし、彼の子供の事も残念に思う。だが、一人のためにこれを終わらせるわけにはいかないんだ」と言うが、すかさずスクレが「ホントにそう思うのか?俺が明日同じ立場になったら、俺のこともそうやって忘れるのか?」と訊く。リンクは間を空けずに「そうだ」と答える。"何ぃ~?"という顔でリンクを見るベリック。そこで「殺し屋が俺たちを探しているんだ。そしてT-BAGとかいう奴は、そこらで重要な鍵を持ったままウロウロしてるんだ。マホーンの心配をしてる場合じゃないだろ?」とKYなローランドの発言に「黙ってろ!」とスクレが怒る。サラも「アレックスは偽名を使ってるけど、指紋からいずれはバレるわね・・・」と悲観的な意見を述べる。ベリックは「奴の正体がバレれば、こっちも危ない」と、相変わらず自己保身な考え。スクレは「マイケルはどうなんだ?」と意見を求めた。全員がマイケルに注目する中、少しの間を持って「リンクの言う通りだ。選択肢は無い。計画を先に進めよう」という。それに対して誰も何も言わなかったが、雰囲気としては"マイケルがそう言うとは・・・"という重たい感じだった。
マホーンは出せないってさ

自分のオフィスがあるフェデラルビルの地下駐車場に車を止めて、取り戻した携帯コピー機を手にして車を降りたセルフの目の前には、ワイアットが立っていた。対峙する2人。「エージェント・セルフ、私はクランツ将軍の同僚だ。君は彼の情報を探っていたようだが、一体何の為にそんなことを?」「私は国保省の人間だ。国民を守る義務がある。その仕事には軍の上層部にいるクランツような人物をテロから護るということもある。君の所属はどこだ?私を殺しにでも来たのか?」「私は・・・契約者に雇われた身です」「なるほど・・・。私はこんな所で待ち伏せする一般市民に、機密情報を話す事は無い。何かあるならジェネラルが直接私に電話をするように伝えろ。他に何かあるか?」「どうやら私は、最初を間違ったようだ。私はちょっとしたアドバイスしにきただけなんですよ。将軍はプライバシーを重視するお方。それだけだ」というのを聞いて、セルフはその場を去った。残ったワイアットがセルフの車のダッシュボードに目をやると、そこにはLAPDの駐車券あった。"ははぁ~ん"という表情のワイアット。
地下駐車場

アジトの駐車場で、セルフは「脳天をぶち抜かれるかと思ったよ」とワイアットと会った事をマイケルに話しながら、携帯コピー機を渡す。「奴が来たって事は、どういうことだか判ってるだろ?」と言ったマイケルがその場を去ろうとすると「で、マホーンはどうするつもりだ?」とセルフが訊いてくる。「彼がカンパニーを潰したたがってるのは判ってるし、俺たちもそうだ」「だが、今の彼はかなり大きな障害になってるだろ。つまり、ワイアットが私に会いに来たってことは、彼がマホーンを見つけだすのもそう遠くは無い」「だったらマホーンを出してくれ」「それは無理だって言ったろ?私に出来ることは彼に会いに行くことくらいだ。彼は今、俺たちの支えだ。もしかすると喋ってしまうかもしれない。それは私達にとっては脅威だ。ただ、もし必要な場合、その脅威を取り除くことはできる」というセルフ。つまり、最悪の場合はマホーンを殺すということだろう。マイケルは「そんな選択はしないよ」とセルフの言い分を突っぱねる。「そうか。だが、その選択は彼か我々のどちらかがしなければならないんだ」というセルフの言葉に、マイケルは「・・・」。
オプションは無しか

留置場にいるマホーンに警官が「グッドニュースだ、フランク。罪を軽く出来るぞ」と言ってきた。「簡単なことか?」と訊くと、警官は「もう1人の男と一緒だったろ?お前にも家族はいるんだろうし・・・。言ってる意味、判るよな?」と言う。マホーンは捕まる直前にマイケルと一緒にいて"警官が来るぞ"という場面を浮かべる。「さぁ、何を言ってるのか」とトボけたマホーン。「カミさんにも会いたいだろ?」と言われて、パムを思い浮かべる。「家族に会いたいなら、その男の名前を言え」と言われ、マホーンはSONAにいた頃のマイケルとの会話を思い出す。"俺たち、協力し合った方がいい"というマホーンに"お前はお前、俺は俺だ"といったシーン。黙ってるマホーンに「よく考えるんだな」と言って、警官は去っていく。
罪が軽くなるかも

アジトでは5人目のカードホルダーについて話し合っている。「ジェネラルはカードホルダー達に、カードは常に身に着けていろと命じている。だから、スクデリも持ち歩いてるはずだ」とマイケル。「奴の家は厳重な警備が敷かれている。でかいフェンスや沢山の番犬もいる」とリンクが説明。「これは郡の測量士の事務所から盗ったものだ」と言ってローランドはスクデリの家の図面を渡す。その図面によれば、ハイエンドの電子アラームシステムによって家が護られており、何かあればすぐに警報機が鳴る。「もし、電源を切るようなことをすれば、たちまちアラームが鳴るだろう。だが、電圧スパイクで電流を2倍にすれば、セキュリティシステム自体がシャットダウンするはずだ。そうすれば侵入できる」と、マイケルはすんなりと賛成を得られるものだと思っていたが、「で、どうするんだ?もっと詳細を把握しておきたい。システムが復活したら終わりだぜ。これまで言う通りに進めてきたが、もっとキッチリとした計画が必要じゃないか」とベリックに反論され、スクレもベリックに賛成だという。ローランドが「警察が到着するまでのことも考えないと。マホーンが早々に口を割ることだって考えられる。彼はFBIだったんだ。これまでだって多くの取り引きをしてきたはず。それを考えておくべきじゃないか」と言うと、リンクは「黙れ」と遮る。「今はここでいくらでも議論できるが、マホーン次第ではもう数日も持たない。かといって、彼をムショから出すことは出来ないんだ」と話すマイケル。
詳細な計画を

T-BAGは鳥の本に書かれている“8×10”の謎を解こうと、オフィスの端から歩いてみる。「1歩、2歩、3歩・・・、違うな。広すぎる」と言って唇を噛む。オフィス内を見渡してみると、奥にドアがあるのを見つけた。さりげなさを装ってそこを開ける。トリシェインは“何をやってんだろ?”という顔で見ている。中に入り明かりをつけると、そこは資料部屋のような場所で、かなり狭かった。ドアを右手にして歩いてみるT-BAG。「8歩の10歩か」と、縦と横を目測。
8×10

マイケルの計画がそろそろ準備完了のアジト。マイケルはボートで他の仕事をしてるサラのところに行き、横に座る。「俺たちは、彼を見捨てる」「それは、もう決めたって事?それとも質問?」「アレックスに何かが起きて、もしカンパニーが彼を見つけたら・・・」「もしあたなが逆の立場だったら、アレックスはあなたを助けようとするかしら。私には判らないわ。ただね、彼は最後までやり遂げたいと思ってると思うの。カンパニーを潰すことをね」と言われたマイケルは何か考えていた。
それは質問?

ワイアットがLAPDにやってきて、訪問者リストの中にセルフの名前を見つける。面会相手の名前を“Frank Zwan”と確認。警官に「フランク・ズワンに会いに来た。家族の友達でね」というの聞いたマホーンは受付に目をやった。ワイアットと目が合う。罪状認否手続きのために転送されると説明する警官に「そうですか。精神的なサポートにためにそこに行きたいんですが、どこの裁判所に移送されるんですか?」と尋ねたワイアット。
LAPDのワイアット

アジトからサラとローランドを抜いた全員で出発しようかというところに、マホーンからマイケルに電話が入る。マイケルは「アレックス、すまない」という。「奴に見つかった。ワイアットがここに来たんだ。どうして判ったのか判らないが・・・」「セルフに連絡しよう」「いや、もういい。マイケル。ただ、一つ約束をしてくれ。ワイアットを捕まえて、あの糞野郎を殺してくれ。それからパムに伝えてくれ。奴は逝ったぞ、と」「わかった・・・。約束する・・・」と、マイケルは何ともいえない感情の声で了承した。マホーンも「OK・・・OK・・・。じゃあ」と涙声で電話を切った。「準備は出来た?」とサラがマイケルに声をかけるが、マイケルは溜息でしか答えなかった。
約束してくれ

約束するよ

グレッチェンはまだ姉の家。携帯で「私は彼の妻です。もう、ショックで・・・。午後にそちらに伺います」と言って電話を切った。姉に礼を言ったグレッチェン。「あなたは・・・」と姉が言う。「やらなきゃいけないことがあるの。心配しないで」というグレッチェンの目は戦闘モード。姉は「何をしようとしてるのかわからないけど、冷静になって。お母さんが死んだ時も、あなたはそれができたんだし。エミリーの事もそうよ・・・。私の事も・・・」と、グレッチェンを止めようとするが「そうしたいけど・・・、これが今の私なの」と、すでに腹を決めている。「違うわ。あなたは昔通りの・・・」という姉の言葉を遮って「行かなきゃ・・・。何から何まで、本当にありがとう」と言うグレッチェン。2人はリビングで遊んでる少女、エミリーを見る。姉は「彼女はどうするの?彼女のためにここに留まる事はできないの?」という質問に、グレッチェンは驚きの発言をする。「私が彼女の母でいられるなら、私は姉さんに親権を譲らなかったわ」と言った。なんと、グレッチェンは子持ちで、仕事のために姉の子として預けていたのだ。そしてグレッチェンはエミリーの元に行き、座ってる彼女に視線を合わせるようにしゃがんで「いい子にしてるのよ、いいわね?」といグレッチェンに小さく頷くエミリー。「じゃあね、エミリー」「じゃあね、叔母さん」と言葉を交わした後、グレッチェンはエミリーの額にキス。そして「I love you」と言い、もう一度キスして家を出て行った。
子供にサヨナラ

マイケル達の車が外にある配電盤に到着。リンクとマイケルは車を降り、金網を破るマイケル。中に入った2人は配電盤を開けた。真昼間から何とも大胆な行動。
配電盤をあけた

オフィスに戻ってきたセルフは携帯の留守電を確認。1件のメッセージがあり、それは妻(だと思う)から「今、スーパーにいるの。グリルしたポークチョップを作ろうと思ってたんだけど、まだまだ忙しそうね。今日もいい日になるといいわね」という、2人は何とも幸せそうな感じを伺える。デスクにある笑顔の彼女の写真を見ているセルフだったが、すぐにPCをチェック。マイケル達の位置をチェックすると、ある場所にマイケル、リンク、ベリック、スクレ、マホーンが集まっている。
PC画面

セルフは慌ててマイケルに電話。「そんなところで何をやってるんだ?」というセルフに「終わったら連絡する」とだけ言って、マイケルは電話を切った。リンクの電話が鳴る。スクレから「着いたぞ」の連絡。「こっちも殆ど準備完了だ」と言ってリンクは電話を切る。マイケルとリンクは配電盤で着々と準備を進め、完了したところで、リンクは再び電話した。相手は多分スクレ。
もうじき完了

L.A.の裁判所内。移送されてきた罪人たちがゾロゾロと入ってくる。その中にはマホーンの姿もある。席に着いた彼ら。マホーンが傍聴席に目をやると、そこにワイアットが入ってきた。目が合う2人。緊張が走るマホーン。
傍聴席のワイアット

T-BAGは資料室内で壁を叩いたり、床の上で飛び上がってみたりと、色々と探っている。そこにトリシェインが「問題発生よ」と言って飛び込んできた。すると、またアンディが来た。「また何か役に立てるのかな?」と笑顔で資料室のドアを閉めながら迎え入れたT-BAGだったが、「あんたの販売レポートで矛盾を発見したよ。こりゃ実際より多く計上してるよね。詐欺同然だよ。最初からあんたは怪しいと思ってたんだ。5分後に私のオフィスに来て、キッチリと説明してもらおうじゃないか。それができないってんなら、俺は当局を呼ぶけどね」と言って、ドヤ顔でオフィスを出るアンディ。ビビッたT-BAGは口をパクパクさせて、手で唇を拭って鳥の本を右の尻ポケットにしまうや否や、速攻でPCのキーボードやら電話やらの指紋を拭きまくった。そしてオフィスを出ようとするところにトリシェインが「何してるの?」と入ってくる。「またね」と言って速攻であたふたと慌ててオフィスを出ていくT-BAG。
詐欺じゃん

L.A.の検死官の部屋に来たグレッチェン。「彼が他界した時、私は海外にいました」というグレッチェンに、検死官は「夫に間違いないですか?」と言って資料を渡す。それを開くと検死台の上から撮った男の写真がある。多分、ウィスラーでしょう。グレッチェンは「間違いないです」と嘘をついた。「身分証明書を確認できれば、彼の所有物を譲渡できます」と言われたグレッチェンはIDを見せるが、苗字が違うから、結婚を証明できる何かが無いと難しいと言われる。身を乗り出して「他に何か手は無いんですか?」と訊くグレッチェンだったが、「規則は規則なんで」と答えた検死官に速攻で顔面パンチを一発。更にデスクに顔を打ち付けて気絶させた。検死官の後ろにある引き出しからウィスラーの所持品を見つけ出し、携帯の留守電をチェック。メッセージが1件入っており、それはT-BAGが現在住んでいる不動産会社Instahomesからコール・ファイファー宛のもので、支払いの確認が出来たので、どうぞお部屋を使ってくださいというようなものだった。
パンチ!

じっとワイアットを見ているマホーン。ワイアットもこちらを見ている。すると後ろのドアから、黒のスーツを着たサラが入ってきて、ワイアットを確認したサラは傍聴席を通り過ぎ、弁護席に着いた。「??」なマホーン。「バトンタッチね」とサラは国選弁護人に言うと「彼には弁護士がいないと聞いたので、我々が就いてるんですが・・・」と言う。サラは「ああ、彼にはね。サンタバーバラにいる彼の母親に頼まれたのよ。しかも今朝に」とニコリ。そう言われた国選弁護人は「どうぞ」と言って資料を渡した。「どうも」と言って貰った資料を開き、マホーンを見るサラ。目が合うと、サラは左後方に視線を移す。マホーンもそちらを見ると、傍聴席の後ろに携帯を耳に当てているスクレを確認。サラが視線をマホーンに戻すと、マホーンは微妙に頷いたような感じ。
弁護士サラ

そしてスクレは電話口で「5、4、3、2、」とカウントダウンを始めた。その間、ワイアットは席を立って歩き出した。緊張したマホーンも思わず立ち上がる。だが、警官に促されて着席するマホーン。ワイアットもマホーン側に移動した席に着席。「1」とスクレと外にいるリンクが同時に言うと、マイケルはスイッチオン!配電盤から火花が飛び散りショートさせた。建物内はそれによって停電となり真っ暗になる。すぐに後ろのドアが開けられて光が入ってくるが、マホーンの姿はもうそこにはない。
ショート!

裁判所内を、スクレの導きで早足で歩いて行くマホーン。メインの廊下ではなく、横の階段を使って下へ降りていく。廊下に出てきたワイアットはすぐに階段を見つけて後を追う。約1フロア分の差の踊り場でマホーンが見上げると、ワイアットがこちらを見下ろしている。速攻で下りて行くマホーン。サラは資料を持ったまま普通に外に出てきて車に乗る。スクレとマホーンは一緒に出てきたが、直前で別れて、マホーンはマイケル達の車へ。スクレはサラの車に乗車。多くの人とパトカーもいることから、徐行を余儀なくされるマイケル達の車。ワイアットは外のゴミ箱から予め用意してあった、新聞紙に来るんだ銃を手にして、そこから銃を抜こうとしたが、目の前にパトカーが停まったので抜くことが出来ない。マイケル達の徐行してる車を見つけたワイアットは、窓を開けた助手席に座っているマホーンに向けて、指の銃で撃つ仕草。すぐにマイケル達の車は徐行エリアから解放されて去っていった。
指拳銃

全員がアジトに到着。車から降りたマホーンは「・・・チームのためを考えると違ったはずなのに、何で・・・。とにかく、ありがとう」としみじみと礼を言った。目の前に立っていた全員がそれを聞いていたが、何も言わずにその場を去った。サラは去り際にマホーンにあるものを渡した。それはマホーンが捕まった時に取られた指紋だった。“ありがたい”という表情のマホーン。
指紋だよ

そしてマホーンは階段で外に出て来た。誰も後ろから来てない事を確認して、ポケットからホテルのフロントから奪った赤いメモを出すし、そこに電話。当然、相手はワイアットだ。「メッセージを受け取ったよ」「電話してくると思ってたよ」「妻に言ったんだろ?俺を出頭させろって。直接俺に言えばよかったじゃないか。ま、それについては終わった事だがな」「まだ終わっちゃいないよ、アレックス。最初にサラ・タンクレディをここで見つけて、次にお前だ。まだまだ話す事はありそうじゃないか」「いやいやいや、お前と俺の間で話す事はたった1つだよ」「あんたは嘗てカンパニーで働いてたんだから判るだろ。個人的な理由を取るのは得策じゃないことくらい」「俺は黙って無いからな。この電話を逆探知でもすればいい。そうやって会えた時には、殺ってやるからな。個人的な感情がどれだけのものか、目に物見せてやるよ」と言って、マホーンは電話を切った。
殺すよ

アジトに戻ってきたマホーンは、2階の出入り口近くにあるゴミ箱に、赤いメモをグシャグシャにして捨てて、1階へと降りていった。が、それをローランドが拾いあげ、何やら怪しい目つきをする。
赤メモ拾った

「コール・ファイファーめ。一体、何をやろうとしてたんだ」と言いながら、家にある必要最小限の荷物を急いでバッグに詰めているT-BAG。指紋を拭くのも忘れない。“忘れ物は無いかな~”と辺りを見ながら歩いていると壁から出てきたパンチを顔面に受けて、倒れた。その顔を黒のハイヒールで踏みつけたグレッチェンは、T-BAGに銃口を向けて「誰だ、あんたは?」と言う。
ハイヒール

あんた誰?


てなところで次週へ~~~~~~。

今回は、友情を感じた良いストーリーでしたね。元々の計画を利用して、裁判所の電源をショートさせるとはね~。機転が利くのも天才の証拠でしょうか(笑)
マホーンはこの恩をどこかで返しそうな感じがしますが、その際に死にそうな気もします・・・。それとローランドの行動も要注目ですね。どうすんだろ・・・。また、グレッチェンはT-BAGと手を組むんでしょうか。やっとこさ動き出した感がありますけど、多分、13話で終わりなんだろうなぁ・・・。
希望は捨てずに、次回予告へ↓

第7話「Five The Hard Way」へ Go!





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