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PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。


やっぱり役者としてはマズイ

号泣

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もう古い話題になってしまいますが、エリカ様について。一体何が不満だったのか、何に対して不機嫌だったのか知らないが、あの態度はやっぱりマズイ。

散々言われてる事だけど、映画を1本作るのに携わってる人達をバカにした態度の何物でもない。その直前に何があろうと、“それはそれ、これはこれ”である。

ブログで謝罪しようとTVインタビューで言い訳をして号泣しようと、万一本人に自覚が無くても、自分の職業を忘れて天狗になっていた事には、誰が何と言おうと間違いない。

21歳だからと言って、甘く見ることは出来ない。自分に嘘はつけないとか、自分に正直になんていう理由も通じない。なぜなら、“役者”という仕事を生業にしているんだから。

役者は、スタッフさん達とお客さん達がいてこそ、初めて“役者”と名乗れる程度のチッポケな存在である事を忘れてはならない。それさえ自覚してれば、あんな態度は取れない。

元々、言動や態度に生意気さがあっただけに、号泣インタビューで仕事に対しての真摯さや、普段は“エリカ様”ではないと、いくら発言した所で、元には戻れないだろう。世間は「どうせ・・・」という目で見てしまいますからね。

それだけに“エリカ様”を通せる間は良かったが、今後の女優・沢尻エリカに、この問題は一生付いて回る事になるから、かなりのビハインドを背負った形になった。

ルックスも良いし芝居も下手なわけじゃない。クローズドノートの予告編を見ても、清純そうな役もこなせそうだしね。

至宝とまでは言わないが、このまま干されるには勿体無い女優ではある。こうなったのは本人は勿論、事務所のスターダストプロモーションにも大きな責任がある。

今後の仕事や風当たりは厳しくなるだろうが、ある意味、21歳という若い時にこういうバッシングに遭ってラッキーだったかもしれない。乗り越えられなければそれでアウトだが、乗り切れれば今回の事はプライベートでも女優としても糧になるので、しっかりと反省して気持ちを新たにして頑張ってもらいたい。

まぁまだ若いし、この状態だとふて腐れそうな雰囲気も持ってそうだけど、歯を食いしばって欲しいところ。さて、今後はどうなっていくのやら・・・。

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