ノン・ジャンル
PrisonBreak Season2(14話以降)~Season5のあらすじ、24 Season6のあらすじあります。メインはTVドラマ。他に映画・音楽などのエンターテインメントやTV観戦したボクシングの感想、その他の雑感です。
子供を道具に使うとは・・・
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殆どキチガイと化してる真央(倉科カナ)ですね。自分が何かアクションを起こすのはいいけれど、子供を、しかも我が子を自分の憎しみをぶつけるための道具にしちゃいけないですよねぇ。無垢な子供は、親のことが大好きなら言うことも聞くし、それなりの知恵で自らも実践してしまいます。
羅羅(谷花音)のその知恵ってのも、ある意味、親の躾が行き届いてるのか、中々汚い手段でしたね。やっぱり子は親に似ちゃうのね(笑)
それにしても、今の母親ってのは、あ~いうモンスターペアレンツがイッパイなんでしょうか。羅羅にハメられた健太(藤本哉汰)ですけど、パッと見は健太がつねったように見えたかもしれませんが、それでも、普通は子どもの喧嘩として捉えるでしょう。
それを周囲のママ達があそこまで健太を悪者扱いにするってのはなぁ。本当に健太が抓っていたにしても、まずは理由を聞くとか、普通に「そんな事をしてはいけませんよ」って言う程度でしょうに。
ちひろ(尾野真千子)は、英孝(高橋一生)からのモラルハラスメントで自由に使える金が少ないためにバイトを始めましたが、もう侑子(杏)への恨みは無くなったんでしょうか。カラオケに行こうなんて誘ってましたし。
侑子がターゲットになるためにはそれぞれの家庭の事情を描く必要はあるでしょうが、侑子の家族を含めて5家族ってのは、やっぱ多すぎですよね。ママ達の陰湿さを描きたいんでしょうけど、ちょっととっ散らかっちゃう感じ。
もう少し絞ったほうが、より深いところまでいけそうな気もしますが、このテは深すぎると不快になっちゃうしなぁ。
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相変わらず怖い(笑)
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今のところ、侑子(杏)をピンチに陥れるのは真央(倉科カナ)なんですね。まぁ真央はキチガイというかガキなんで、何とも扱いにくい人種ではあります。
侑子がレイナ(木村佳乃)にチクッたと勘違いするのは解かるけど、自分がレイナへの挽回策として嘘で侑子を陥れるってのは、もうただのガキです。
レイナもレイナで、彩香(小林星蘭)がペーパーテストの点数で健太(藤本哉汰)に負けてることもあり、即効でそれに乗ってしまうという、侑子にとってはイジメのスパイラルに陥ってる状態となりました。
こういう“仕掛け”があると、今は味方っぽい利華子(りょう)も、いつどうなるのか解らないですよね。ちひろ(尾野真千子)のちょっとした妬みや、英孝(高橋一生)に言った一言から“余計なことを…”と思っちゃう可能性は大きいですし。
きっかけは侑子の一言であることが多そうですが、そもそもがバカママ達の嘘や見栄から始まってるので、くだらないっちゃあくだらないんですが、バカママ達じゃなくてもありそうな事。口は災いの元ですなぁ(笑)
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他は全部崩壊!?
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ラストの健太(藤本哉汰)がいなくなるかもしれないという映像と、ママ達の映像を挟んだ演出は、“誰がそうするのか!?”という煽りだったんでしょうか。今のところ、侑子(杏)が何の害も与えていないと思われる利華子(りょう)が含まれていたから、今回、侑子が何かを与えてしまう暗示かと思っちゃいましたが、フツーにちひろ(尾野真千子)でしたね(笑)
侑子がちひろに、走って追いかけてまで「私何も言ってない!」と言ったのに、そのまま誤解を解こうとしなかったのは何故なんでしょうね。「1度悪い噂が立つと終わりなの」と言われたけど、それとこれとは別だと思うんですけどねぇ。よく解りません。
真央(倉科カナ)は侑子への復讐心から、ちひろを追い込み、それによって健太が危ない目に遭うという感じでしたから、まずはちひろの家庭はほぼ終わりでしょうね。爽(長島暉実)にも嫌われちゃって、もう逃げ場が無いでしょうから。
功治(平山浩行)が別家庭を持ってることは、いずれレイナ(木村佳乃)にバレるでしょうから、ここも崩壊間近。なんつっても、功治の相手が幼馴染ってのもアレですが、奈津恵(山本道子)の見舞いに子連れ出来ちゃう加藤弓恵(中島ひろ子)ってのも、厚顔無恥とうか何というか…。
レイナが「貴方がそうだからって、彩香(小林星蘭)もそうだとは限らないでしょ」と言ったことに対して、「それ、そのまんまお前に当てはめてみろ」という、中々良い事を言った功治だったんだけどねぇ。
真央は今のところ“攻め”の状態にありますが、前回にも書いたとおり、一気に堕ちていくでしょうね。それが夫にバレてなのか、ママたちに噂が広がってなのかは判りませんけど。
利華子のところは、今のところバランスを保ててますけど、でも、ちょっとでも風が吹けばヤバイ状態ではありますね。
それにしても、やっぱり5家族のエピソードは詰め込みすぎだなぁ。ここ2~3話は、ちひろとレイナに絞ってますけどね。
でもこうなってくると、お受験がどうとかじゃなくて、単なる女の戦いとイジメみたいな感じですね。どう収拾つけるのやら…。
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やっぱ女は陰湿!?
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利華子(りょう)が敵に回りました。侑子(杏)にとっては唯一と言っていいくらいの味方でしたから、このショックは相当デカイでしょう。
これまで侑子にされてきたことなどを見ると、みぃ~んな陰湿な事ばかり。やっぱり女は陰湿なんだと思わされちゃいますよね~。ホンを書いてるのも女だし。
で、今回、利華子がやったのは、今まで通りのイイ人の顔を侑子に見せ、侑子から預かった健太(藤本哉汰)の願書を出さずに破り捨てちゃいました。
たかが郵便物。実家に1秒でも早く帰りたい侑子の気持ちも解りますが、俺なら人には預けませんけどねぇ…。でもまぁ、これまでの彼女らの仲を考えれば、それも致し方ないですかね。
本来の侑子なら、正面切って文句の1つでも言いたいところですが、空斗(今井悠貴)から泣きながら謝られたら、今は彼のためにも黙って耐えるしかないですよね~。
こういう耐える母を持ってるからなのか、健太って、あの年の割には人間ができすぎです。嫌な目に遭わされた羅羅(谷花音)に謝られたら「うん。いいよ」と言って手を繋いで仲直りし、あれだけ怖い目に遭わされたちひろ(尾野真千子)に謝られれば、侑子の説得もあったものの「うん」と言って笑顔を見せる。頭はいいわ、物分りはいいわで、ちょっと完璧すぎ。思春期にグレたりして(笑)
侑子とちひろは仲直りしたし、ちひろは侑子をピンチを救いました。レイナ(木村佳乃)は彩香(小林星蘭)のカンニングを告げられても、叱ることなく親子3人が川の字で寝るくらいに、本宮家はかなり良い方向に向かっています。真央(倉科カナ)の“活躍"は、今回は休憩だったようです。
さて、この状態で次回の最終回へと向かうわけですが、それぞれの一家がどういう結末のなるんでしょうねぇ。描かれてる家族が多すぎて、色々と中途半端な感じもしますが、上手いオチに期待します。
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辛ぇなぁ
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綾香(飯島直子)、辛いッスね~。目の前に我が子がいるのに、母だと言えない。朋樹(藤本哉汰)は顔を覚えてないって言ってましたけど、雰囲気というか何というか、そういうのはやっぱり判るんでしょうね。綾香にかなり親近感を持っていましたから。でもまた、それが辛いですよねぇ(´Д⊂グスン
芭子(上戸彩)のペット用の服を買って、メールをくれているハナミズキって、もしかすると妙子(浅野温子)かもしれないですね。
尚之(大東駿介)に大石(竜雷太)と同じようなことを言われて責められていましたけど、心のどこかで、芭子を想っているんだと信じたいところです。親子なんですから。家族なんですからね。
それにしても、尚之の妻・香織(鹿沼憂妃)ってのは、なんちゅうステレオタイプの女なんでしょ(笑)尚之の力で理解を示してくれるといいんですけどねぇ。
父を失い、職を失い、もう子供に会うまいと決めた綾香は、何で姿を消したんでしょう。前科持ちを知られてしまったからなんでしょうか。
それらを機に心機一転という気持ちも解らなくはないですが、芭子には話して欲しかった気がします。芭子の一人立ちを思ってのことなのかもしれませんけど、何も言われずに去られては芭子が辛いですよね。
まぁそう思うのは一時のことで、いなくなってしまえば、あとは自力で頑張るしか無いので、芭子にはその期待を込めてるのかもしれないですね。
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まぁ予想通り
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谷中を出て行った綾香(飯島直子)。最終回ですし、時間延長も無いですから、芭子(上戸彩)が彼女を探したりして、綾香が戻ってくるのか否か。そして、芭子と妙子(浅野温子)の仲がどうなるのかってところが見どころですよね。
でもまぁ、何はともあれハッピーエンドで良かったです。そこに辿り着くまでに、ドラマの中では数年が経っていましたけど…。
ハナミズキが妙子だと知って、「お母さんへ」と宛ててメールを出したことで、妙子の気持ちが雪解けた…というより、芭子への愛情を素直に認めたって感じでしょうか。籍を抜こうが何しようが、“親子や兄弟の縁”は切れないものですからね~。
綾香はホントに頑張ったんですね。神戸でちゃんとパン屋さんで働いてました。芭子が探し当てて、谷中に戻って“ひだまり”を一緒にやろうと言っても、即答はしませんでした。
だけど、芭子の「心配するに決まってるじゃない!綾さんは私の大事な家族なんだから!!」っていうのは、父を亡くし、田舎には帰れず、もう朋樹(藤本哉汰)にも会わないと決めた綾香にとって効きましたよね。
例え前科者じゃなくても、同じ境遇にいた者同士だからこそ、解り合えることってあると思います。だからお互いを気遣えるし、絆も太くなるってもんだと思います。但し、お互いに気が合えばの話ですが(笑)
どうやら、この「芭子&綾香シリーズ」は、今年の1月に続編が発売されているようなので、PartⅡを作ろうと思えばできそうです。でも、NHKだから期待はできませんね(笑)
あ~、それと、このドラマのメインテーマである「itsuka」。劇中、何度も流れますが、良い曲ですよね~。癒されたり、泣かされたりする曲です。↓で聴いてみて下さい。
「itsuka」
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芭子&綾香シリーズ続編:いちばん長い夜に/乃南アサ
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